コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斉藤一人さん 嫌な奴には、こっちも3倍くらい嫌な奴でいい!!

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「本当に嫌な性格だね!!」と愛をこめて。

 

 

私の観音参り、そこに行くだけでご利益があるんです


二十歳の頃、私は、毎日毎日、本を読んでいました。

そうしたら、歩いてるだけで足がかくっとなっちゃったんですよ。

足が弱っていて、歩けなくなっていた。

その時、元々私はスポーツが苦手ですから、「何か運動ができないかな」って考えたんですよ。

そこでテレビを観ていたら、年寄りのおじいさんとかおばあさんが観音参りをやっていたんで、おじいさん、おばあさんができれば、俺もできるだろうということで、秩父の観音参りを最初にやってみたんです。

そうしたら、「おじいさん、おばあさんができれば、俺もできるだろう」どころじゃなくて、えらい大変で酷い目にあったんです。

だけど、空気もいいし、景色もいいし、順番に巡ってあるくしで、「非常に楽しいな」と、それから病み付きになったんです。

神秘性はありません。

これがいいところなんです。

ただ、私がいつも観音参りをしていると言うと、「観音様を回ったりすることによって後利益あるんですか」って聞く人がいるけど、そんなこと、あるわけがないんです。

神様にお参りして、商売がうまくいくなら、神主かお坊さんが商売やればいいんだよ。

毎日お参りしているんだから。

本家本元が寄付ももらわなければ生きていけないようなものが、なんで商売につながるのか、観音参りが趣味なの。

俺の趣味で、ただ歩いている。

ただ歩いてるたって、目的がないより、1番札所、2番札所って参って歩けば、楽しいじゃないの。

だから行くだけなの。

それで大きく言えば、観音参りっていうのは、健康じゃなきゃいけない、いくらか旅費を持っていなきゃいけない、安心して家あけられなければいけないんだよ。

この三つが備わってなければいけないんだから、これ以上のご利益はないの。

行けるだけでご利益なの。

だから、「観音参りに行って、何かお願い事してるのか」って聞かれるけど、する時もあれば、しない時もあるの。

だけど、それが商売に繋がりますかって、繋がりません。

そんなわけないでしょ。

 

追伸 願い事が叶うメカニズムを教えます


願い事って天が叶えてくれると思っている人が多いかもしれないけど、実はそうじゃないの。

願い事は自分の中にある内神、つまり、超意識に届いた時に、その自分の中にある神様が叶えてくれるんだよ。

人間の意識は三層構造になっていて、顕在意識、潜在意識、超意識となっているんです。

観音参りとかに行って願い事がかなったっていう人がいるんだけど、あれが何で叶うんですかと言うと、歩いていると体がくたびれちゃうんです。

それで、同じことを何回も言ってるとぼーっとする時があって、その時に言った言葉が潜在意識に入るの。

だから、願い事って、無意識でも言えないとダメなんだよ。

それが言えると、潜在意識にストンと入っちゃうからね。

それでさらに潜在意識が満ちてくると、それが超意識に届くんだよ。

そして超意識に願い事が届くと、それがかなうようになってるんです。

例えば、どっかのお寺で護摩焚きとかやって、偉いお坊さんがお経を唱えて、金などを鳴らしながら自分のために一生懸命拝んでくれるんだって思うと、効く気がするよね。

なんでかって言うと、人は自分が一番信用できないんだよ。

だから自分で潜在意識にバリアを張って、自力では無理だけど、こんなに偉いお坊さんが自分のためにって思うと効く気がするんだよね。

滝に打たれたり長時間座禅を組んだりすると、こんなにがんばったんだからって、効くような気がするんです。

それで、神様がどうやって願い事を叶えるかって言うと、ひらめきという形で与えるんです。

道はつけてくれるけど、努力なしで与えられることはないの。

なぜかと言うと、この星は行動の星だから。

だから願いごとをすると神様は、それを叶えるためのひらめきやアイデアをくれるんです。

 

 

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嫌な奴には、こっちも3倍くらい嫌な奴でいい!!

我慢するということは、いやいやそこにいる。

調和するということは、楽しくそこにいる。

で、少なくとも、周りのみんなと仲良くしなくちゃいけないのか、と言うと、そんな必要は全くありません。

嫌な奴となんか仲良くすることないんです。

嫌な奴と仲良くすると、人生が嫌になっちゃうんです。

嫌な奴は、「嫌な奴だな!!」と思わなければいけない。

それで、隣にいても、いないように思わなければいけないのです。

嫌な奴がいたら、「嫌な奴だね」とか、「性格悪いね、意地悪いね」とか、「いつも暗くまとめているね」とか、「今日も暗いね」とか、いっちゃうんです。

そうすると、相手にとって、自分のほうがもっと嫌な奴になりますから、よってきませんから。

嫌な奴には、「3倍ぐらい嫌な奴」になってやればいいんです。

そうなると、二度と来ませんから。

誰かが「お前は、嫌な奴なんだ」と分からせてあげなくちゃいけないんです。

それなのに、「嫌な奴だけど、この人と一緒にいてあげようか」なんていう半端な奴がいるから、相手が気が付かないんです。

誰かが教えてやんなきゃだめなの。

愛ですよ、愛。

このままで行くと、一生嫌な奴のままで終わって、死んだら地獄へ行かなきゃならないんですよ。

早く教えてあげなくっちゃ。

「本当に嫌な性格だね!!」と愛をこめて。

これでスッキリ。

 

困った事が起きなくなる「不思議な話」


私には、お師匠さんがいないんです。

なぜかと言うと、私は個性が強すぎるし、お師匠さんの方も嫌になるからでしょう。

私も弟子にはなりたくないし、向こうも弟子にしたくないという、お互いの気持ちががっちりあって、こうやって一人でやっているんだと思うんですね。

とはいっても、私は、人間であれば誰でも好きなんです。

だから、嫌な人がいたことがないんですよ。

嫌な奴がいたら、「嫌な奴だね」と言おうとか、こっちも「3倍ぐらい嫌な奴」になってやろうと思っているんだけど、嫌な奴が本当に出てきたことがないんですよ。

だから、困った事って、起きてないんですよ。

事実、起きないんですよ。

だから「困った事が起きたらどうすればいいですか」って、色々質問されるけど、こっちは起きてないんだから答えようがない。

起きたらそうしようと思っているだけなんですよ。

起きてないから推定で話をするしかないんですよね。

だから、別にお師匠さんいなくても、生きてこれたんですよ。

それに対して困ったことがないんです。

で、自分のできる範囲内のことしかやらないんですよ。

結局、人っていうのは、天命みたいなものがあってね、逆らえないんですよ。

逆らっているようなつもりでもね、そういう風に流れていっちゃうんだと思うんだよね。

実際、私が銀座まるかんの生涯を始めたのも、流れです。

「自分の体が悪かったからね」

そういうことです。

流れなんですね。

だからさっきも言ったように、インターネットの時代が来ても、インターネットをやりたくないからやらないんですよ。

で、そのうちは本当にインターネットが必要な時代になってくると、誰かインターネットができるやつが出てくるんですよ、必ず出てくるんですよ、セットで。

「私、インターネット得意だけど、斉藤さんの所、仕事がない?」とか、そういうものなんですよ。

だけど、そういう人間はまだ出てきていないから、必要もないんです。

必要な時は、「余っているから持っていく?」と、新しいの買ったからといって、古いのくれたりする人がいるんですよ。

だから、本当に困った事って起きてないんですよ。

不思議な話で申し訳ないのですが。


「女房に修行させてもらう」
永平寺に3年いるより、この気持ちが大事


結婚相手を選ぶのは、簡単なんですよ。

結婚相手というのは、一番相性の悪いのが一緒になりますから、最高に相性の悪いのが出てきたら、「結婚するぞ」と思っていればいいんですよ。

どだい結婚っていうのは修行ですから。

「良い修行が始まるな」って思っていればいいんです。

相手は、自分の嫌なことは何でもしますよ。

プライドを傷つけられたくない人は、プライドを傷つけるような相手が出てきますしね。

もう手いっぱい、嫌な事します。

いい修行になりますよ。

「これは、修行なんだ」と思っていれば怖くもなんともないんですよ。

「この人に幸せにしてもらおう」とか、とんでもないこと考えちゃダメなの。

「この人に修行させてもらうんだ」

「いい修行になるな」

とか思っていればいいんですよ。

そうすれば、怖くもなんともないですよ。

競争に行くのに旅行に行くぐらいに思っているから、蓋が開くと、えらい苦労しちゃうんだよね。

結婚する前とした後では、女の人って、ガラッと変わるんです。

もう、サインすると同時に、うまく言えないけど、羊が狼に変わるっていうかね。

でも、女から見たら、こっちが変わるって言うんですよ。

お互い知らないうちに変わるんですよ。

だから、お互いに良い修行ですね。

だから、私は修行のために結婚した方がいいと思いますよ。

水平地に3年いるよりも、結婚する方が全然修行になりますよ。

も、いかに永平寺が甘かったかということがわかりますよ。

ひどい目に合わされますよ。

ま、お互いですけどね。

 

「いい経験したな」
終わったことはそう思うしかないんだよ

自分の過去世を見たいと思ったことは、ないですね。

これから先のこととか、後のこととか、宇宙のこととか、分からないことを「不思議」と言うんですよ。

不思議というものは、思案しても議論してもいけないということなの。

思うことも話し合うこともしてはいけないよ、ということなんです。

それが「不思議」なんです。

過去のことを調べようか、先のことを調べようが、俺たちが生きているのは今なんです。

結局、退行催眠をしようが、何をしようが、昔のことを考えて何をするんです?

今をしっかり生きるしかないんです。

済んだことは、どうにもならないんです。

だから、よく苦労ばなしをいっぱいする人がいますが、苦労ばなしをする人というのは、苦労が足らないのです。

本当に苦労しちゃうと、口に出して言うのも嫌なのです。

思い出すのも嫌なのです。

それをお酒を飲んでいつも行っているようでは、それは、大した苦労じゃないんです。

思い出したくないのが苦労なんです。

だからね、人間っていうのは、本当に苦労すると、言いたくも思い出したくもなくなってしまう。

で、自分が本当に苦労が嫌になった時、苦労という言葉じゃなくて、「あの時は良い経験したな」になるんですよ。

過ぎたことは、「いい経験したな」と思うしかないんです。

で、「いい経験したな」と思えば何でもいいんです。

済んだことは、「いい経験したな」って。

あれを活かして幸せになろうと。

結論的には、もうそれしかないんです。

 

斎藤一人さんの話を纏めました。

 

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