コンクラーベ

斉藤一人さんです

20191229105200

斎藤一人さん 勝負強い人は、自分はついてる人間だと思っている

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「ついている」という言葉の力で、一歩足を前に出す。

これしかありません。

そうすると、その先に進むためのアイデアが出てくる。

それが成功のアイデア。

つきが回りだします。

 


勝負強い人は、自分はついてる人間だと思っている。
つきって強いんです。つきの方が上です


「私は付いている星の下に生まれたんだわ」と、自分の人生そのものをついてると捉える人は、ここ一番という時のノリが他の人と全然違うんです。

「勝負強い人」は、大概「自分はついてる人間だ」と思っている。

つきって、強いんです。

実力よりも、つきの方が上です。

なぜかと言うと、実力は人間の力だけど、つきは天が与えるものだから。

あの人とあなたの勝負ではないの。

あなたと天が勝負している。

大概の人は、天には勝てないものなんです。


何もやらない人生、挑戦しない人生は、楽しくないし、つまらない


自分がやったことが失敗なのか、成功なのかは、自分が一歩前に踏み出した時に、初めて分かるんです。

だから、何かをすれば答えが出る。

自分のことを「ついてない人間だ」と思っている人は何もやらない。

やらなければ、成功はないけど、失敗もないから。

でも私から見ると、何もやらない人生、挑戦しない人生は、楽しくないし、つまらない。

そういう人生こそが、大失敗なんです。



いろんな形で経済を学ぶの。
魂がその時期に来てる


本来、人間の魂は二つのことを学びに、地球に出てきたんです。

一つが人間関係、もう一つが経済。この二つを学ぶ。

この人間関係が、昔は国家においてはうまくできなかった。

ずっと殺しっこという戦争をしてきた。

21世紀に入ってからは、「魂の時代」なんです。

要するに、殺しっこ止めるの。

今だって、殺しっこやってますよって言うけど。

そんなの、第二次大戦に比べたら、全然少ない。

だから、殺しっこの時代が終わって、世界は経済に目覚めてきたんです。

いろんな形で経済を学ぶの。

魂がその時期に来てる。



もともと、人間は限界のない創造物


「限界」を打ち破るって言いますが、限界ってないんです。

自分が「限界」って決めてるだけなんだよね。

元々人間は限界のない創造物なんです。

私の所に「夢がない」って人が来たりします。

そんな時、「夢がなければ、なんでもできるよ」って言うんです。

なぜって、夢があればそれしかできないけど、夢がなければ何でもできる。

下手な夢は描かない方がいい。

神様があなたに描いてくれているビジョン。

その方が、ずっと大きかったりしますから。


素敵な人生生きてると、素敵な人が出てくる


よく類は友を呼ぶって言うよね。

だから、自分が義理も人情も解さなければ。

義理も人情も解さないやつの前に出てくるのは、義理も人情も解さない奴ばかりなんだ。

だから、嫌な世界が出来上がるんだよ。

自分がひとたび変わっちゃうと、相手も変わっちゃう。

筋道とおすってのは、素敵に生きるって事の一つなんだよ。

仕事だったら、自分も得してお客さんも得することを考える。

その方が素敵だろ?



人ってね、人間なんです。
機械じゃないんです


人って、等しく人間なんです。

みんな人間なんです。

優しいってのはね、自分より立場が弱い人に優しくできる人を言うんです。

目上の人にペコペコする人はいるんですね。

同僚にタメ口を利いて、上司にはペコペコするって人は、普通なんです。

私は、誰にあったって、同じ生き方しかできないの。

人ってね、人間なんです。

機械じゃないんです。

だから、どんな人にでも声をかけ続けていれば、顔も覚えてもらえる。

とにかく、言い続ける。

やり続けるということが大切なの。

そうすれば必ず、良いことが起きます。


ハンデは、損なものじゃないの。
ハンデは、得なものなの


神様は、人間にハンデというプレゼントをくれているんだよ。

ハンデが、バネになってる。

野球選手なんかでも、一軍に上がったら、

「俺、二軍に降りたくないんだ」って、がんばる。

ハンデは、損なものじゃないの。

ハンデは、得なものなの。

神様は、何で自分にハンデをくれたのかと考えてみて。

そう考えた時、ハンデの活かし方がわかるでしょ。

ハンデは間違いなく、あなたに成功を求めているんですよ。



神様が、私に望んでいることは、売上を上げるだけじゃないの


この仕事を始めた頃は、年間7倍ぐらいずつ、売上あげていたんですよ。

今だって、その目標を持つことができるけど。

で、それって楽しいんだよ。

人がなかなかできないことをやる。

それが私にとって、楽しいことなんです。

だけど、神様からのお言葉があってね。

神様が、私に望んでいることは、そういうことじゃないの。


取扱店が幸せになって、お客さんが幸せになって、みんなのお店がサロンみたくなって


数字追っかけて、売上「7倍にした」「8倍にした」って喜んでたけど、今、こんなに豊かになって、7倍にならなくったって、何の問題もないの。

それよりも、取扱店が幸せになって、
お客さんが幸せになって、

みんなのお店がサロンみたくなって、

天国言葉で溢れる店ができればいい。

人って、「時」によって、やることは変わるんですよ。


神様にとって、絶対にありがたい人を、神様は、味方してくれる


ひとりひとり、誰もみな神の子なんです。

出来の良い子も、そうじゃない子も、

みんな、神の子なんだよ。

神様が気がかりなのは、出来が良くない方なの。

出来の良くない子を、構ってくれる人は少ない。

そんな子を構ってくれる人は、

神様にとって、絶対にありがたい人。

だから、神様は、味方してくれる。

 

斎藤一人さんの話を纏めました。

 

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