コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斎藤一人さん 英語が得意な人の大間違い

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成功するためには、技術や知恵は必要ありません。

むしろ、何も持っていない方がいいくらいです。

 


英語が得意な人の大間違い


さて、英語が得意という人が、その英語力を活かして何かをしようと思うのはごく普通のことです。

しかしこの発想では、そこそこ上手くいったとしても大きな成功を手にすることはできません。

もちろん、加速の法則も働きません。

なぜなら、せっかく持っている無限の可能性を、自分の方から狭めていることになるからです。

他の人に負けない技術や役に立ちそうな知恵を持っていると、それを生かそうとしてしまいます。

当たり前じゃないかと思うかもしれませんが、実はそれが大間違いなのです。

成功するためには、技術や知恵は必要ありません。

むしろ、何も持っていない方がいいくらいです。

何も持っていないということは、言い換えれば、なんでもできる可能性を持っているということ。

何も持っていない人は、何でもできる人なのだから、儲かりそうな商売をすればいいでしょう。

こうして加速の法則も起こります。

なまじ、何か特別な技術を持っていると、良い結果にならないことの方が多いようです。

「ダメ人間」の方が成功するのはなぜか


例えば、歌が上手い人がおだてられて歌手を目指したとします。

でも、何どこかで、「その程度の歌なら誰でも歌えるぞ」という声に跳ね返されます。

それを乗り越えればいいじゃないかと思うかもしれませんが、大変なパワーが必要です。

ほとんどの人がそこで諦めてしまうでしょう。

ところが、何もできない人は、「何か面白い仕事はありませんかね」という調子で楽な気持ちでいますから、いうほうも気楽になって、どこからともなく「それならいくらでもあるよ」という声がしてきます。

このように、世間一般で言われている「ダメ人間」の方が、実は成功する可能性が高いのです。

もちろん、加速の法則も働きやすい。

さて、ここで大事なのは、あらかじめ何をするのか決めてから行動してはいけないということ。

ですから、「自分の好きなことをしていれば、それだけでしあわせ」とギターをかき鳴らしている人がいますが、それもちょっと違うなと思います。

自分の特技を活かして何かをしようとか、好きなことをして幸せになろうとすると、私が言うところの「貧乏波動」が生まれるからです。

 



貧乏波動を出している人の特徴


貧乏波動とは、貧乏に向かっていく負のエネルギー、心の貧しさのことです。

貧乏波動を止めない限り、どんなにあがいても幸せになることはできません。
その反対に、「豊かな波動」というものがあります。

どちらも波動なので、どんどん広がっていきます。

これも加速の法則。

ですから、波動は広がりながら、やがて何倍にもなってかえってきます。

貧乏波動も豊かな波動も、初めに出した時より大きくなって自分の所に返ってくる─────。

しかも、加速の法則は、そのスピードも速めます。

この貧乏波動を出している人の特徴は、お金の悪口を言うことです。

「世の中はお金がすべてではない」

よく耳にするセリフですが、これはお金に対する一番の悪口です。

こんなことを言えるのはよほどの金持ちだと思いますが、では、お金以外に大切なものは何かということになります。

もちろんお金より大切なものはあるのですが、お金の気持ちを考えたら、そんなことを言うのはひどい話です。

お金の気持ちを傷つけてしまうでしょう。

あなたのことを好きだと言ってる女に、「女はお前だけじゃない」と言っているようなものです。



同情したら前向きなセリフを


さて、貧乏波動は、他の人に同情していても出てしまいます。

例えば、顔にひどい湿疹の出ている人に、「かわいそうですね。大丈夫ですか」と同情したとします。

すると、同情したその人の顔にも同じような湿疹が出てくることがあります。

あるいは、リストラされた人に「大変なことになりましたね」と同情すると、しばらくして自分も会社をクビになることがあります。

かわいそうな境遇の人に同情するのは素晴らしいことですが、同情の言葉をかけた後に前向きなことを言いましょう。

そうすれば綺麗な波動が出るので、貧乏波動が弱くなります。

ですから、もし、出身の人に同情の言葉をかけてしまったら、「いい薬があるから大丈夫ですよ」「湿疹なんて気にならないくらい素敵な笑顔ですよ」と言いましょう。

同様に、リストラされた人には、「健康なんだから、仕事はいくらでもあるよ」と励ますのです。



貧乏神を追い出す簡単な方法


貧乏波動を持っている人は、背負った貧乏神が作る砂漠の蜃気楼に向かって歩いているようなもの。

「そっちに行っても水はないし何もないぞ」と言ってあげても、「大きなお世話だ、放っておいてくれ。俺には夢があるんだ」スタスタと歩いて行ってしまいます。

せっかく教えてあげたのに逆に惹かれてしまうのだから、嫌になります。

貧乏神は、「ため息」「愚痴」「悪口」を食べて生きています。

逆に、「幸せ」「感謝」が大嫌い。

ですから、貧乏神を追い出す方法は、「幸せだなあ」「ありがたいなあ」「豊かだなあ」と声に出すことです。

何も考えないで、ただ声に出しているだけで、貧乏神が勝手に誤解して出て行ってくれます。
これも加速の法則。

貧乏神は「今まで一緒に貧乏ったらしく生きてきたのに、今更それはないだろう」と口を尖らせて、文句を言いながら去っていくでしょう。



幸せになるために努力はいるか


貧乏神がいなくなった後にやってくる神様は、「福の神」です。

福の神は、貧乏神のように、ありもしない水を映し出す蜃気楼は作りません。

砂漠は砂漠のままです。

福の神のもとでは、自分から砂漠に向かっていく人間は誰もいません。

そして、満々と水をたたえたオアシスに向かって自然に歩いて行くようになるので、幸せになれるのです。

この時にも加速の法則が働きます。

幸せになるのはとても簡単なこと。

特別な道具も、優れた才能も必要ありません。

ましてや努力など邪魔になるだけです。

誰でも、何時からでも、どこからでも幸せになることはできます。

今立っている場所からでも、向きを変えるだけですぐに幸せになることができます。

それにはまず、貧乏神を追い出して、福の神を招き入れることです。

そして、加速の法則に身を預けましょう。

 

斎藤一人さんの話を纏めました。

 

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