コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斎藤一人さん 相談という名のエネルギー泥棒

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キッパリとした態度で示そう

 


「相談という名のエネルギー泥棒」に要注意!


「いい人」は、人からよく相談を受けます。

相談には2種類あります。

一つは、純粋に「悩みを解決したいので、そのためのヒントが欲しい」というものです。

こういう人には、相手の役に立つようなことを知っていたら、それを惜しみなく教えてあげたくなります。

そうすると、「ありがとうございます! 助かりました」と喜んでくれて、笑顔で帰ります。

もう一つの「相談」が、厄介なのです。

相談と言いながら、実は「自分の愚痴や泣き言を、誰かに聞いてもらいたい」。

こういう思いが目的で、あなたに近づいてくる人がいるのです。

あなたに愚痴や泣き言を聞いてもらって、自分はすっきりする。

そして、話を受けたあなたの方は、疲れてぐったりする。

あなたのエネルギーが、相談に奪われているのです。

相手は、あなたからエネルギーを奪って、自分の心を満たしたので、話をする前よりも生き生きしています。

これを私は「相談という名のエネルギー泥棒」と呼んでいます。

「相談」を持ちかけた本人は、自分が「泥棒」になっているとは知らずに、これをやっています。

あなたは、自分の大切なエネルギーを相手に与える必要はありません。

「相談があるの」と言われて、ちょっと聞いてみると、どうやら愚痴や泣き言を言いたいだけだった・・・・・・。

そのことに気づいたら、あなたはきっぱりと、こう言いましょう。

「『相談という名のエネルギー泥棒』っていう話を知っている?」

そして、この話をしてあげてください。

そうしたら、相手は、ハッとして、自分のしていることに気づくかもしれません。

人は、心が疲れたり、ストレスが溜まってくると、自分の中の「生命エネルギー」が少なくなってきます。

「生命エネルギー」は、他人から横取りすることで、自分に補充することもできます。

それがいわゆる「エネルギー泥棒」です。

ところが、他人から奪うような真似をしなくても、「生命エネルギー」を補充する方法はあります。

例えば、公園など、自然の多いところに行って、しばらく木を触らせてもらうのです。

また朝早めに起きて、朝日を浴びながら、ゆっくり散歩をする。
これだけでも、減っているエネルギーを補充することができます。

また、「自分を褒めること」で、減っているエネルギーを、自分で補充することもできます。

「人からエネルギーを奪う」という方法は、一番悪質な補充の方法です。

「いい人」ほど、自分のエネルギーを奪われやすいので、是非気を付けてくださいね。


愚痴や泣き言をいつも言ってくる人には、

この「エネルギー泥棒」の話を教えてあげるといいね。

 



「私の周りには、いい人しかいない」
理想を言っていると現実になる!


自分の周りに、「困った人」や「嫌な人」がいるとします。

すると、大抵の人は、「私の周りに、こういう困った人がいてね・・・・・・」と悩みながら、人にそのことを愚痴ったり、相談したりするでしょう。

ところが、これをやっていると、「困った人」や「嫌な人」は、あなたの周りにいつまでもいることになります。

人は、普段口にしていることと、同様のことを引き寄せます。

「困った人だ」「本当に嫌になっちゃう」としょっちゅう口にしていると、明日もまた同じ言葉を言わなければいけない出来事が起こるようになっているのです。
では、どうすればいいのでしょうか?

「困った」人や「嫌な人」のことは置いておいて、こう言ってみるのです。

「私の周りには、いい人しかいない」

こうやって理想を何度も言い続けていると、ある日突然、奇跡が起こります。

本当に、いい人しか、いなくなるのです。

「困った人」や「嫌な人」は、事情ができて、あなたの近くに来られなくなったり、いつのまにかいなくなってしまいます。

これが「言葉の魔法」というものです。

今現実に起きていることなのか、実は、どうでもいいのです。

どんなに嫌な人が現れても、「私の周りには、いい人しかいない」と言っていると、本当にそうなってしまうのです。

「困った人を、こらしめよう」とか「嫌な人に文句を言おう」とか、自分から手を下さなくても、「困った人」や「嫌な人」は、いなくなってしまう。

それは、あなたが口にする、言葉一つにかかっているのです。

なんとも不思議なことですが、これが「言葉の魔法」なのです。

言葉というものに秘められた、計り知れないパワーなのです。


言葉一つで、「困った人」や「嫌な人」はいなくなるんだよ

 



人間は自分のことを「善」に取られて、初めて行動が変わる


世の中には、いろんな人がいます。

一度も会ったことのない人や、あなたのことをよく知らないくせに、あなたの悪口を言ってくるような人もいます。

そういう時、思わずカッとなって、自分もその人の悪口を言い返したくなります。

でも、これをやっていると、悪口を言ってきた人と、同じレベルになってしまいます。

例えば知り合いから、「〇〇さんが、お前の悪口を言っていたよ」と言われたら、こう言えばいいのです。

「何かの勘違いはか、冗談で言ったんじゃないの?」

「あいつはそんなことを言う男じゃないよ。

俺は、あいつのことが大好きなんだよ」

そうやってガンとして、相手の悪口を認めないのです。

そうすると、周りの人が、「お前って、えらいな」と言ってくれます。

そのうち、悪口を言っていた人に、「お前が悪口を言っていた人が、お前のこと、褒めてたぞ」と伝わります。

そうすると、その人は、「えっ、俺のこと、褒めてたの?」とびっくりします。

その時に、奇跡が起こるのです。

「ああ、俺、悪口言って、悪かったな・・・・・・」と心から思って、その人が変わります。

人間は、自分のことを「善」に取られて、初めて行動が変わるのです。

そういう生き物なのです。

『北風と太陽』という童話がありますよね。

どんなに冷たい風を吹き付けられても、旅人はコートを脱ぎません。

ところ、太陽が暖かい光を注ぐと、旅人は旅人、いとも簡単にコートを脱いでしまいます。

そんな「太陽のような人」であると、悪口を言ってきたような人さえも、相手の心を「善」の方へ変えてしまうことが起きるのです。


「太陽のような人」になって、相手のコートを脱がせてごらん

斎藤一人さんの話を纏めました。

 

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