コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斉藤一人さん 上昇気流からジェット気流に乗る

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つきとは、神様のパワー全てだと私は思います。

このつきのパワーを手に入れると、夢も目標も全部手に入り、自分の思い通りの人生を歩むことができ、行動すればするほど思ったことがすぐ形になります。

 

 

御柱を立てて、つきを呼ぼう!!


この世では「思ったことを実行する」ことが何より大事です。

私が指圧師の時月300万円も収入を得ることができたのは、「指圧だけしているより、栄養のことも考えた方がいいんじゃないかな」「体を健康にするには、心も健康にしなくちゃいけないんじゃないかな」と考え、栄養のことや心のことを勉強し、それを患者さん達に伝えたからだと思います。

月収300万円というのは、考えたことを実行し、人のお役に立てたことに対する神様からのご褒美ではないかと思っています。

お母さんが心の中で「家族の役に立ちたい」と思っても、思っているだけでご飯も作らず、昼寝ばかりしていたら、家族の役には立ちません。

「人の役に立ちたい」と思ったら、自分にはどんなことができるのか考え、それを実行しなければなりません。

タクシーの運転手さんなら、近道の達人になってもいいし、ラーメン屋さんなら、誰にも負けない美味しいラーメンを作るとか、居酒屋さんだったら楽しく飲んでもらえるお店を作るとか、役に立つ方法は人それぞれです。

もちろん、いきなり地下道の達人になったり、美味しいラーメンが作れるわけでもありません。

だから、近道の達人になるためにはどうすればいいかを考えなくてはならないでしょう。

できることからひとつずつやって行けばいいのです。

そのような小さな微差が大差を呼び、成功へと導かれていきます。

まずは素直になり、いいところを見つけて褒めていると、人に自己重要感を与えて喜ばれます。

喜ばれると、人に感謝され、また自分も感謝な思いが出てきます。

感謝されるとワクワクして、「もっとこうしたい」「今度はああやろう」など、使命感が出てきて、夢が目標を持ちたくなります。

そして、その夢や目標に共感、共鳴する人さえ出てきます。

そうやって人に喜ばれることをやっていくと、どうなると思いますか?

あなたの魅力がどんどん高まって、つきがどんどんやってくるようになるのです。

私たちは生まれる前に、「人に喜んでもらえることをやってきます」と、神様と約束してこの世にやってきたと話しました。

「人に感謝されるような人になりなさい」というのは、神様の意志でもあるわけです。

「私が」「私が」と言ってしまう人や、怒ったりあらを探して、人の自己重要感を張っている人は、その約束を忘れてしまっているのです。

「3褒め」(国褒め、物褒め、命褒め)をすることで心が豊かになり、「人の役に立つことをしたい」「人を喜ばせたい」という自分の意思が生まれ、実際の行動が重なると、そこに神の御柱が立つのです。

神様の御柱とは、神様の思いと自分の思いと行動が一つになった時に立つ、神様と地上にいる自分をつなぐ光のエレベーターのようなものです。

それが繋がれば繋がるほど、神様が降りてきて、いろいろな知恵をどんどん与えてくれます。

この光のエレベーターを通じて、全力で人に愛を与え続けることをすれば、大きなつきがやってきます。

つきとは、神様のパワー全てだと私は思います。

このつきのパワーを手に入れると、夢も目標も全部手に入り、自分の思い通りの人生を歩むことができ、行動すればするほど思ったことがすぐ形になります。

そして、良いシンクロ現象もどんどん起きてきます。

御柱を立てる一つの方法として、「いいことみつけ」があります。

この「良いこと見つけ」を実践することにより、あなたとあなたの周りの人の間に良い風が巻き起こり、心豊かに幸せのジェット気流に乗れます。

そうして、人生の成功を手に入れることができるでしょう。

実際に「3褒め」をした人には、本当に良いことがたくさん起きているんです。

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使命感を感じるから、仕事が楽しい


「3褒め」をしても、結局勉強したり、技術を磨かなくてはいけないのなら、今と変わりないって? そうでしょうか?

今、あなたはどんな気持ちで勉強したり、技術を磨いたりしていますか?

勉強しないと出世しないから?

技術を磨かないとリストラされてしまうから?

いいお給料がもらえないから?

それって、全部「自分の為」ですよね。

「3褒め」をしていると、感謝の気持ちが出てきます。

自分が今あるのは、こんなにも色々な人や物のお陰なんだということが分かってくると、少しでもお返ししたいという気持ちが湧いてくるのです。

「人に喜ばれることをやりたい」「人の役に立ちたい」と、心から思えるようになります。

そうして、そのためにはどんな事をすればいいのか、考えるようになります。

そして、思いついたことを実行したくなります。

そして、それを実行して、人が本当に喜んでくれると、それが自分の喜びになり、もっともっと喜ばせたくなります。

つまり、人を喜ばせることが生きがいのようになるのです。
例えば、自動車部品のバネを作っている工員さんがいるとします。

「一生懸命やっても、だらだらやっても給料は同じ。

だったら、適当に手を抜いて勤務時間を潰そう」

と考えている人と、

「たかがバネだけど、されどバネなんです。

これがないとエンジンがうまく回らないし、乗っていても乗り心地が良くない。

私は、自分の作っているバネが皆さんの命を支えているんだと思って作っています」

という人とでは、どちらが楽しいと思いますか?

後の人の方が楽しそうでしょう?

充実感が違います。

一人さんは、「今の会社を辞めたい」という人には、必ず、

「あと3ヶ月、一生懸命働きなさい」

と言うそうです。

「あと3ヶ月、一生懸命働きなさい。
あなたが会社を嫌になっているように、社長もきっとあなたのことを嫌になっている。

今やめたら、『あいつはダメな奴だった』『あいつを使って損をした』と、ずっと思われてしまう。

3ヶ月、一生懸命働いて、惜しまれてやめなさい。

そのためには、『はい』と大きな声で返事をしたり、残業頼まれても嫌な顔をせずに引き受けなさい。

そして、頼まれた以上のことをした方がいいよ、会社を辞める時は、惜しまれて辞めなくちゃいけないよ」

一人さんの言うことを聞いて、3ヶ月一生懸命働いた人は、大抵こういうそうです。

「会社を辞めるのをやめました。すごく自分を大事にしてくれる良い職場なんです」

こういうものなのです。

また、そんな人だったら次の職場に行った時も喜ばれ、楽しい職場になることでしょう。

「今の職場がつまらない」「自分には何もいいことが起こらない」と思っている人は、大抵の場合、人の役に立ちたいという使命感をもって働いていないのです。

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「悟り」とは、「差とり」


「3褒め」をしていると、サトリの境地にたどり着きます。

何々? 「悟りというものは、激しい修行を積んだ人だけがたどり着けるもので、『3褒め』を下ぐらいでたどり着けるものではない」って?

それができるんです。

「悟り」とは、「差とり」

つまり、自分が誰かと比べて劣っているとか、あれを持っていないとか、比較をしない、「差」をつけないということなのです。

「3褒め」をしていると、今、自分がどれほど幸せなのか分かるようになります。

どれほどたくさんの宝を持っているか分かるようになります。

それまでは「私はブランドバッグを持っていない」とか、「かっこいい車を持っていない」とか、ないことばっかり数えていたのが、「こんなにたくさんの物を持っていたんだ」ということに気づき、「私の周りは嫌な人ばっかり」と思っていたのが、「こんなにいい人に囲まれていたんだ」という事に気づきます。


隣の芝生の青さばかり気にしていたのが、実は自分も人に負けないほど、青々とした芝生思っていたのだということに気づくのです。

今の状態に満足できるから、人が何を持っていても気になりません。

「新しいバックを買ったの」「今度昇進したんだ」という話を聞いても、「そう。よかったね」と、ここから言うことができるようになるのです。

人の幸せを羨むことなく、心から喜んであげられるようになるのです。

これが「差とり」、すなわち「悟り」です。

今、住んでいるところ、今持っているもの、今生きていることに感謝できるようになります。

そんな人って、光り輝いて魅力的ですよね。

一人さんは「21世紀が魅力の時代だ」と言っていますが、実はこの宇宙には「魅力貯金」というものがあって、魅力的なことを言っている人は、魅力貯金の額がどんどん増えていくのです。

当然、その額に対して利子もつきます。

それがどんなことで返ってくるかと言うと、いいことがいっぱい起こるようになるんです。

つまり、ついてることが、どんどん起こるようになるのです。

 

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お客様は迷える子羊


お客様は神様と言われます。

数ある商品の中から、自分の会社の商品を選んでくださった。

物を作る側にしても、売る側にしても、神様のように思えます。

確かに「神様」のように思える存在ですが、私は「お客様は迷える子羊」だとも思うのです。

お客様は「何か」を求めて、あなたの所に行ってきます。

それが治療院だったら、体を楽にしてもらうことを期待しているのだろうし、ラーメン屋さんだったら、美味しいラーメンを期待して行ってきているのです。

そして、プロとは、その「期待」に応えられる人のことだと思います。

「あそこのおじさん、人はいいけど、ラーメンは不味い」では、ラーメン屋さんを繁盛させることができません。

ラーメン屋さんがまずいラーメンを出していては、人を喜ばすことも、人の役に立つこともできません。

仕事というのは、人を喜ばせたり、困っている人のお役に立つことで成り立っているものだと思います。

例えば、何かいい曲はないかなと CD ショップに行ったとします。


何か CD が欲しい。

でも、どんな曲があるのかわからない。

あるいは、欲しい CD があるんだけど、タイトルがわからないなんていうこと、よくありますよね。

本屋さんでも、面白い本を読みたいけど、何を買っていいか分からないとか。

こんな時、プロが相談に乗ってくれる「インフォメーションコーナー」があると本当に助かります。

もし、あなたが薬屋さんで、「風邪薬ください」というお客様が来たら、どうしますか?

「う~ん、どれが効くかな」

なんて悩まれてたら、嫌ですよね。

「お客様の症状だったら、これが効くと思いますよ」

と的確に言われた方が、ずっと嬉しいし、同じ薬を飲んでも効くような気がしてくるでしょう。
プロなら、迷える子羊に、「これだ」というものを提案できなくてはなりません。

そう言えるようになるためには、商品の勉強もしなくてはいけないし、技術も磨かなくてはいけない。

それプラス人間力。

そうしたすべてのことをやって、初めて「役に立てる人間」になれるのです。

特に「インフォメーションコーナー」なども設けられていなくても、お客様が迷っていたり困っていたりする時には、人の役に立つインフォメーションにあなた自身がなればいいのです。

そのための勉強もしなくてはなりませんが、お客様の「ありがとう」という言葉が何倍にもなって返ってきますよ。

そんな喜ばれるありがたいお店が繁盛しないわけがありません。

私は今、商人をしています。

歌手を目指していたけれど、一人さんと知り合い、商人になることになってしまいました。

神様はきっと、商人として、皆さんのお役に立つことを私に望んだのでしょう。

スポーツを通じて、人の役に立ちなさいと言われた人もいます。

その人たちは、競技をする姿を私たちに見せることによって感動を与えてくれています。

主として生きている人たちは、主婦という立場を通して役に立つようにと言われているのでしょう。

だから、人はそれぞれの立場で、どうやったら役に立つ人間になれるのか、考えなくてはいけません。

「3褒め」をしていると、常に人に喜んでもらいたいという気持ちになるから、

「何か困っているのかな」

「こんなことをすれば(言えば)喜んでもらえるんじゃないかな」

と相手が思っていることが敏感に察知するという感性が磨かれてきます。

人に役立つ人間になれるのです。 

 

追伸 成功の道に乗るだけでいいのに争うのはなぜ?

成功するには競合他社や職場のライバルに先んじることが不可欠です。

「そのためには、相手を蹴落とすぐらいのことをしなくてはいけない」

そういう考えを持つ人もいるでしょう。

でも、一人さんにとっては、どうしてそう思うのかが不思議なんだそうです。

なぜかと言うと、一人さんはこういう考え方を持っているからです。

学校の勉強の話なんだけど。

今、自分の試験の平均点数が30点だとするよ。

一生懸命勉強して、次のテストで40点取ったとする。

で、十点上がっただけでも、全国的に言えば、相当な数を抜いているということだよね。

だから、上に行くのに、相手を蹴落とす必要はないんだよ。

ここまでの話は、理解していただける人も多いと思います。

では、次に紹介する話はどうでしょう。

ちょっと頭が混乱してしまうでしょうか・・・・・。

「成功の道っていうのがあって、そこに乗っかっていれば、しゃがんでようが、何をしようが、勝手に成功へ導かれちゃうんだよ。

だけど、他の人はどうしたわけか、その道からズレてしまうんだよ。

俺は、それが不思議で仕方がない」

一人さんはそういうんです。

一人さんはなぜこんなことを言うのか。

それは、一人さんは成功について、こんな考え方を持っているからです。


成功の道って何ですか、というと・・・・・・。

例えば、日本の上空には、ジェット気流っていうのがあるんだよ。

ジェット気流は、暖かい風と冷たい風の間にある桐生のことなんだけど、そのジェット気流が時速300kmぐらいの速さで流れているんだ。

このジェット気流に風船を乗せると、アメリカまで飛んで行くらしいんだよ。

それで、昔、日本がアメリカと戦ってた時、このジェット気流に風船爆弾を乗っけてアメリカまで飛ばしたっていう話があるんだね。

俺が成功したのもそれと同じようなものなんだ。

ジェット気流に乗っちゃったの。

どういうことかってね、そのジェット気流が成功の道なんだっていうことなんだ。

要するにね・・・・・・、右側に火炎地獄、左側に氷地獄がある。

どっちが右で、どっちが左かはどうでもいいんだけど、便宜上そうさせてもらうよ。

それで、火炎地獄に入ると焼け死んじゃう。

だけど、氷地獄だと凍え死ぬ。

この火炎地獄と氷地獄の接点に、修羅の道っていうのがある。

この道が安全な道で、この道に乗っていれば成功する。

要するに、そこに乗っかってれれば勝手に成功へ導かれるということなんだよ。

だけど、この道はすごく細い道で、ぐねぐね曲がってる。

だから、何かの拍子でこの道に乗っかることができても、気が付くと修羅の道から外れちゃって、火炎地獄か氷地獄に入ってしまう。

火炎地獄を冒険、氷地獄を安定という言葉に置き換えてもいいんだよ。

で、修羅の道っていうのは、適度に冒険もし、適度に安定もある。

それで、この道は細い道なんだけど、3車線ぐらいある。

高速道路みたいにね。

高速道路を車で走ってる時って、ある時は追い越し車線を走り、ある時は走行車線を走るでしょ。

だから、高速道路という枠の中で、右行ったり、左行ったりしてるんだよね。

でも、高速道路を外れない限りは、スーッといけちゃうんだよね。

だから、成功っていうのは、冒険と安定の中間にある、ど真ん中の車線、唯一、この一本走るということじゃない。

細いなりに幅があって、その幅の中をあっち行ったり、こっち行ったりしながら、絶えず微妙に揺らぎながら走ってる。

だけど、ほとんどの人は、冒険しすぎて火炎地獄に入っちゃうか、何もしなくて氷地獄に入っちゃうかのどっちかなんだよね。

「いや、私は中道を走ってます」

っていう人もいるけど、もし、それが本当なら、ジェット気流に乗っかったかの如く、商売も成功するし、どんどん出世しちゃうはずなんだよね。

でも、そうじゃないなら、道からずれているということなんだよ・・・・・・・。

 

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斎藤一人さんの話を纏めました。

 

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