「うまくいかない時は、たいてい自分の思い込みや勘違いによるものだよ」
そんな一人さんの話も、ストンと腑に落ちたのでした。
アンコンシャスバイアスとは、「無意識の偏見・思い込み」を意味する言葉です。「自覚しない、無意識の」を意味する「unconscious」と、「偏見、先入観」を意味する「bias」が組み合わさってできました。アンコンシャスバイアスは、過去の経験や日々接する情報、周囲の意見などから無意識のうちに形成されます。アンコンシャスバイアスは「誰にでもある」もののため、日常生活や職場などさまざまな場面で見られるとされています。代表的な例としては、「男性/女性は、当然●●であるべきだ」「若者/高齢者は、▲▲な人ばかりだ」といった無意識の偏見・思い込みがあります。
物事がうまくいかない原因は自分の思い込みや勘違いにあることに気づけた
(40代女性M・Sさん)
昨年12月、はなゑさんの講演会で様々な浄化ワークをさせていただきました。
中でも印象深いのは、インナーチャイルドに会いに行くワークです。
自分ではウトウトしている感覚なのに、誘導してくださっているはなゑさんの声ははっきり聞こえる。
そして頭の中では、イメージも広がっていくと言う、なんとも不思議な感覚・・・・・・。
瞑想について語られる時に、よく「眠っているわけではなく、かといって完全に覚醒もしていない、ちょうど中間にいるような状態」と聞きますが、本当にその通りだなぁと実感しました。
はなゑさんの誘導でどんどん意識の深い所へ入っていくと、現れたのは何と生まれたての赤ちゃん!
それがまた生き生きとした、活力にあふれる赤ちゃんなのです。
私の方を見ながらにこにこ笑う姿は、まさに天使そのもの。
つやつやのほっぺも、たまりません。
「この可愛らしい赤ちゃんは、私なんだ・・・・・・」
そう思うと、嬉しさが溢れます。
私は元々イメージが膨らませるのが苦手なタイプです。
そんな私が、これほどはっきりしたインナーチャイルドに会えたことだけでも驚きですが、その場所がとても居心地よく、暖かく幸せな時間だった事が忘れられません。
奇跡の体験はまだ続きます。
その翌日、帰路に着いたときのこと。
私は地方在住のため講演会へ行くために飛行機を利用していたのですが、実は飛行機がすごく苦手です。
耳抜きがうまくできない体質なのか、飛行機に乗ると、いつも気圧の変化で耳が痛むのです。
音も聞こえにくくなり、これがもう本当に不快。
そんな苦痛を少しでも和らげるために、いつも機内にガムを持ち込みます。
あごを動かしたり、唾液を飲み込んだりすることで、症状が軽減するからです。
ところが、その日はガムを買い忘れてしまったのです。
それに気づいたのが搭乗後でしたので、さぁ大変!
焦りや不安が一気に押し寄せてきます。
そんな中、ふとこんな考えが浮かびました。
「ひょっとして私、気圧で耳が痛くなると思い込んでいるだけじゃない?」
「私の体は神様が作ってくださった最高傑作なんだから、耳に問題なんてあるはずがないわよ」
するとどうでしょう!
耳の痛みや聞こえにくさが出ることはなく、ゆったりした気持ちで空の旅を楽しむことができたのです。
こんなこと、初めてです。
自分の「思い」は、これほど現実の世界を左右するものなんですね。
「うまくいかない時は、たいてい自分の思い込みや勘違いによるものだよ」
そんな一人さんの話も、ストンと腑に落ちたのでした。
心の浄化は、私にとって気づきの連続。
素晴らしいワークを教えてくださり、ありがとうございました!
炎の浄化を一度しただけで腰痛や後頭部の痛み、首のコリが解消した
(40代女性Y・Tさん)
初めて「炎の浄化」をした時の事です。
大安心の波動に包まれ、その夜は心地よく眠りについたのですが、明け方にふと目が覚めたのです。
すると、急に呼吸がうまくできなくなり、苦しくてたまりません。
息を吸うことはできるのに、なぜか思うように吐けないのです。
「どうしたんだろう・・・・・・」と焦ったのですが、お腹のあたりに凝り固まったものがあるような気がして、わかったのです。
これ、汚れの塊じゃない?
そう思った瞬間、不思議なことに、息苦しさもお腹の違和感もすぅっと消えていったのです。
きっと心の中に、いつも吐き出されず、溜め込まれていた汚れがあったのでしょう。
そのことに気づかず、どんどん汚れが大きくなって息苦しくなったんだなぁと感じました。
その後はぐっすり眠ったのですが、朝起きた時に気付いたことがあります。
実は少し前から腰痛の他、後頭部に何かが詰まったような痛みや、首のひどいコリがあったのですが、それらの痛みが全部スカッと消えているのです。
前日までは、ちょっと首を左右に回しただけで激痛が走っていたのに、ぐるぐる回しても痛みません。
コリもすっかり和らぎ、ふわふわ軽やか。
腰や後頭部もすっかり良くなりました。
毒のような汚れがどんどん浄化されているのがわかり、「今までどれだけ汚れを溜め込んでいたのかしら?」と、自分で笑えてくるほどです。
これからは汚れを溜めないよう、日々、浄化を忘れないようにしたいと思います。
(※)「炎の浄化」のやり方 基本の流れ
斎藤一人さんの話を纏めました。
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