コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斎藤一人さん 仕事に行きたくない

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会社や仕事に行きたくない時は、仕事に行き詰まっている時です。

そういう時は無理して行かなくてもいいと思います。

でもその原因を考えて、何かを変えないといけない。

そうしないと別の仕事についてもまた同じことが起きてしまいます。

変えなければ、変わらない。

変わりたければ、変える。

当たり前のことです。

 



行き詰まった時こそ、自分を変える大チャンス


仕事に行きたくない原因は何なのか?

何が辛いのか?

何が嫌なのか?


一度冷静になって、原因をきちんと探してみることが大切です。


そして自分はどういう対応をしているのか、自分ができる対策は何なのか、考えてみるんです。

例えば仕事がいっぱいなのに、過剰に仕事を押し付けられているのが原因なら、

「今はこれで手一杯なんです」

と言ってみるとか、勇気がなくて言えないなら、ふくれっ面してみせるとか。

小さなことでいいから、何かを変える努力が必要です。

でも間違えちゃいけないのは「変える」といったって、人や会社は変わらないということ。

変えるのはあくまでも自分自身です。


あなたはあの問題はあなたの中で起きているんですから、あなた自身を変えないと変りません。

これはあなたの心の修行です。

「こんな仕事、できません」

と嫌なことに「NO!」と言えるかどうか自分の心の修行です。

仕事に行き詰まった時こそが、自分を変える大チャンスなんです。

苦しい原因を究明して自分を変える。

本当の原因がわかることを「悟り」といいます。

私たちは魂を成長させて、悟るために生きているんだから、せっかく悩みがあるんだったら、ありがたく受け止めて、

「本当の原因は何だろう?それに対して自分ができることは何だろう?」

と追求し、自分を変えるよう顔晴ってみる。

それができたら、仕事に行き詰まったことも意味があるとても大切な学びに変わっていくんです。



文句を言うなら、仕事を辞める。
やめないなら、文句を言わない

仕事に行き詰まった時、何をしたらいいかについてもう少し詳しく説明しましょう。

まず前提として、その仕事、その会社を選んだのは全部あなたの責任だと自覚することです。

あなたがその会社に入ったのは、事務所に放り込まれたわけではありませんよね。

「この仕事をやれ」とピストルで脅されたわけでもない。

全部、自分が決めて自分で選んだことです。

だから、嫌だと思ったら、いつだってやめられる。

ぶつぶつ文句を言っているんならやめればいいし、やめないなら文句を言わない。

どっちかにすべきです。

この世の中には、自分が発したものは全部自分に返ってくる法則があるんです。

文句や不平不満を言っていると、それが自分に返ってくる。

試しに空に向かって唾を吐いてみてください。

唾は自分に落っこちてきますよね。

マイナスな事を言ったり、行ったりすると、マイナスなことが返ってくる。


だから文句を言うならやめる。

やめないで続けるんなら、愚痴・泣き言を言わない。

それだけで起きる現象が違ってきます。

「そんなことで変わるんですか?」

と驚く人がいるけれど、本当です。

挑戦してみる価値はあります。

1円もかからないしね。

要するに神様から〇をもらえるような生き方をしてればいいんです。

そうすると神様から〇が返ってきます。

そして文句を言わずに仕事を続けると決めたなら楽しく続ける工夫をすること。


私がよく言うのは、嫌な上司を「滝」だと思えということです。


精神修養をするために滝に打たれる人がいます。


あの滝が会社にあると思えばいい。

滝に部長の名前をつけて、

「今日もあのま〇〇の滝に打たれに行こう」

と思えば、楽しくなります。


部長に怒鳴られたら、

「ありがとうございます。修行になります」

と心の中でつぶやけば、部長の小言でさえありがたく聞こえてきます。

私のお弟子さんの知り合いは、

「部長の小言も給料のうち」

と毎日明るく会社に通っているそうです。

そうしたら、本当に会社が楽しくなったと言っていました。

不平不満は自分の心の中でいくらでも処理できるんですから、愚痴や泣き言でわざわざ心を暗くしないで、仕事を続けると決めたのなら、楽しく続けましょう。

 

 

 



評価されない時は声を大きく、
「ソ」の音程で話してみる

一生懸命、顔晴っているのに、評価されないとやる気がなくなってしまいます。

これも仕事に行きたくなくなる原因の一つです。

世の中は公平じゃないから、一生懸命やってもなかなか評価されない人もいますよね。

そういう人でも、神様はちゃんと見ていてくれるので、別のところで評価してもらえるんですが、少なくても会社ではなかなか評価が得られない。

そうするとだんだんやる気がなくなってくるんですね。

そういう人に私は今すぐ効果が出る方法を教えています。


それは声を大きくすることです。


出世した人を見てごらんなさい。

大抵声が大きいですよ。

挨拶だってなんだって、大きな声を出しています。

反対に目立たない人や、なぜかいつも怒られてしまう人は声が小さい。

学校でいじめられる子も、大抵声が小さいんです。

人って面白いんです。

挨拶する時小さな声で「おはようございます」と言うのと、

大きな声で「おはようございますっ!!」では印象が全然違う。

でっかい声で挨拶する人は、

「こいつに何か言うと反撃される」

と無意識に思われるので、あまり怒られない。

自分が評価されていないと感じるなら、まずは大きな声で話すこと。

低い声だと聞こえにくいから、できるだけ声を高くした方がいい。

私の経験から言うと、「ドレミファソ」の「ソ」の音程がいいんです。

大きな声で、ちょっと声を高くして「ソ」の音程で話せ、それだけで印象が全然違ってきます。

本当ですよ。

こんな小さな事でも、自分を変えることができるんです。

やってみる価値はありますね。

私の感覚では変わる人は、だいたい10年単位で大きく変わる感じがします。

私のお弟子さんに、小さい時からずっといじめられてきた人がいました。

周りから「ダメな子」と言われ続け、私の会社の代理店になる時も、

「この人が社長になんかなれるわけがない」と反対されました。

この人は声が小さくて蚊の鳴くような声でしゃべるから、

「もっと大きな声でしゃべるんだよ」

と私がいつも教えていたんです。
このお弟子さんも変わりましたよ。

10年単位で変わっていって、今はたくさん売上を上げて、億万長者です。

この間驚いたのは、この人がみんなの前で講演をしたことです。

蚊の鳴くような声でしか話せなくて、

「私、人前で話すのが苦手なんです」

何て言っていた人が、大きな声で、大勢の前で堂々と講演をしているんですからね。

これは立場が変わって、この人が社長になって、人前で話さなくちゃいけない状況になったからなんです。

つまりは出来なきゃいけない立場になった時に、その時までにできるように神様がちゃんとしてくれているんです。

この人はここまで来るのに20年くらいかかった。

でも変われた。


だからたった今、評価されていなくてもいいんです。

自分にできることを続けて、どんなに小さくてもいいから自分が変わるための一歩を踏み出し続ける。


少し大きな声で挨拶するということでもいいから続けていれば、いつかは私のお弟子さんみたいに評価してもらえる日がやってきます。

 

 

斎藤一人さんの話を纏めました。

 

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