コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斎藤一人さん 失敗はあなたの心が創り出している幻

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魂が喜ぶことだけをしていると、失敗はなくなるんです

 

 

失敗はあなたの心が創り出している幻。
失敗を失敗と思わないこと


「自分は運がいい」と自信を持ってやるのと、「自分は運が良くないから」と不安に思いながらやるのとでは、見た目も結果も違ってくるんです。

秦の始皇帝は、「敵が攻めてきた時のこと」を考えて「万里の長城」を作ったけど、昔から無用の寵物と言われてるんだよね。

もし斎藤一人さんが皇帝だったら、そんなことはしません。

その経費であと2000人、彼女を作ろうとします。

なんでああいうようなものを作ってしまったかというと、「恐怖」なんだよ。

恐怖から作られているんです。

でも、恐怖から何かを始めるのってよくないんです。

魂には失敗がありません。

魂は失敗がないから、魂的に物事を考えると喜びが湧き上がります。

その喜びが湧き上がった状態を波動で表したのが、「ワクワク」なんです。

そして、その喜びは必ず愛から生まれます。

なぜなら、魂というのは「愛」そのものだから。

人が不安で物を考えると、恐怖を生み出します。

戦争もそうです。

どの戦争も、「このままではダメになる」という恐怖から始まります。

恐怖から始まったものは、恐怖を呼びます。

これから「魂の時代」になるということは、「喜びの時代」になるということなんです。

そして、これからの時代は「喜びから学ぶ時代」になるんです。

もちろん失敗から学ぶこともたくさんあるんだけど、要は考え方なんです。

多くの場合は、失敗から学ぶと、恐怖心が生まれて行動できなくなることが多いんです。

実はそれが本当の失敗なんです。

恐怖から学ぶのと同じように恐怖を生み出すけど、喜びからは喜びが生まれます。

それに、喜びには失敗がないんです。

もっというと、失敗はないんです。

うまくいかないことが起こっても、それは改良の余地が生まれただけで失敗ではないんです。

結局、これでは駄目だということがわかったことが成功なんです。

だから失敗は、ありえないんです。

大切なのは、とにかくいつもワクワクしているかどうかなんです。

では、落ち込んだ時にどうすればいいかというと、「この落ち込みがどんな良いことに変わるだろうか」って考えればいいんだよ。

普通の人は落ち込むと、物事を悪い方に考えるんです。

でも人は、落ち込む時は徹底的に落ち込んだ方がいいんだよ。

だってツイてる人間は、何をしたってツイてるんだから。

落ち込みですらツイてるんです。

 

魂が喜ぶことだけをすると、失敗はなくなる


失敗は失敗だと思った瞬間に失敗に変わるんです。

失敗のおかげで改良の余地が分かったと考えることですね。



マイナスの感情は抑え来ます、思いっきり吐き出して手放す


とにかく、人生は波動です。

あなたが出した波動が、あなたの人生を作り出していくんです。

良い波動でいられるように、常に「嬉しい」とか「楽しい」といった感情でいることが大切なんだけど、だからといって「怒り」や「悲しみ」といった感情を否定したり、迎えこんだりするのは良くないんです。

「喜怒哀楽」の感情は、神様がくれたとても大切なものなのです。

人が愛から「喜怒哀楽」を表現するとき、その人の素晴らしい魅力になったり優れたのものを創造する力になるんだよ。

映画とか漫画に出てくるヒーローって、めちゃくちゃ大声を出して笑ったり、誰かのために怒って戦ったり、時には泣いたりと、とても「喜怒哀楽」が豊かです。

そして、そういう主人公の方が人気があるんです。

みんな、そういう人の方が好きなんです。

誰かのことを「怒る」のや「悲しむ」のも、愛があるからなんです。

親のことを恨んだりするのも、親に対して愛があるからなんです。

これが全くの他人なら、そうはなりません。

問題なのは、そうした怒りや悲しみといった感情を迎え込んだり、「こんな自分はダメだ」と否定してしまうことです。

嫌なことがあった時には我慢せず、怒ってしまった方がいいんです。

それは「相手に対して恨みを晴らせ」ということではなく、心の中で解消して、スカッとしてしまえばいいんです。

経済的な損害を受けた場合は、相手を訴えたりすることも必要かもしれないけど、そうしないで済むなら、嫌なことは早く忘れてしまった方が得なんだよ。

訴えたりすると、手続きや裁判に時間がかかるし、その間ずっと「怒りの感情」に支配されることになるんですよ。

怒りの感情を持ち続けていれば、間違いなく悪い波動が出ます。
「怒り」や「悲しみ」といったマイナスの感情は迎えず、否定もせず、かといって持ち続けることなく早めに手放すことなんです。

常に自分の気持ちを「嬉しい」「楽しい」にしておくことがあなたに安らぎをもたらし、その波動が幸せや成功へと導くんだよね。

怒ってもいい、泣いてもいい。

心の中で解消したら次に進む

マイナスの感情からは悪い波動が出てしまう。

早く手放して「うれしい」「楽しい」に変える

 



マイナス感情が膨らんだ時は「絶叫」で解消


マイナスの感情を心の中で解消するといっても、どうしたらいいのかわからない人もいるでしょう。

また、怒ったり、泣いたりするのは恥ずかしいし、みっともないと捉えている人も少なくないと思います。

そういう人は、必要以上に失敗を恐れたり周りの目を気にしすぎたりして、ありのままの自分をさらけ出すのが怖いのです。

加えて、親や先生からは間違って植え付けられた「我慢しなければいけない」とか「感情を表に出してはいけない」といった観念が邪魔をします。

これらはいわば、魂の汚れのようなものです。

本来の魂はワクワクしたいのに、その汚れに邪魔されているのです。

ではどうすれば、魂の汚れを取り去り本来のワクワクしたい魂に戻れるのか。

その方法の一つが、「絶叫」です。

大声を出しても周りの迷惑にならないところで(例えば車の中など)「馬鹿野郎!」とか「ふざけるな!」と大声で叫ぶのです。

大声を出すことで、それまでの自分の「殻」が壊れます。

さらに「馬鹿野郎!」といった、本来は「言ってはいけない」と思っていることを大声で叫ぶことで、知らない間に自分で作っていた「壁」が崩れます。

実際、心理学や心理療法でも大声で叫ぶことで、過去のトラウマなどを癒す方法が紹介されています。

「プライマル・スクリーム・セラピー」も、その中の一つです。

ビートルズのメンバーだったジョン・レノンもこの方法を体験しています。

ジョンの父は失踪し、母は他の男性と同棲していたため、叔母のミミおばさんに育てられました。

ジョンはこの頃の心の傷を癒すためにオノ・ヨーコとともにこの療法を体験し、「マザー」という曲を作ったといわれています。

その歌の中でジョンは両親に対して、子供の頃の思いをぶつけ、そして「さよなら」を告げます。

さらに曲の最後には、子供の頃の感情が溢れ出るように「ママ、行かないで!」「パパ、帰ってきて!」と何度も叫んでいます。

「魂の叫び」と言いますが、絶叫することで魂の周りにこびりついた汚れが落ち、本来の魂が現れます。

いわば絶叫は、魂の大掃除でもあるのです。

一度大掃除してしまうと、今度はなかなか汚れがたまりにくくなります。

汚れた部屋に入ると埃が目立たないけれど、綺麗な部屋だと埃が目立つし、「あ、ここが汚れてる」とわかってさっさと掃除できるのです。

実際、この絶景を試してもらうと全員が「すっきりした!」と言って、それまでの「とらわれ」や「わだかまり」から解放されたような表情になり、本来の輝きを取り戻すんです。


そして、それまで大嫌いだった人のことがあまり気にならなくなったり、「どうでもいいや」と思えるようになったりします。

さらには、相手の態度が変わってしまうことさえあるのです。


スッキリすると視界も晴れて、今まで気づけなかった小さな幸せにも気づけるようになります。

その小さな幸せを育てると「一粒万倍」になって、大きな幸せ、大きな成功へと繋がっていくのです。

マイナス感情が膨らんだ時は、「絶叫」で解消するんです。

「絶叫」で、心の中のモヤモヤを吹き飛ばす

「絶叫」すると心が晴れるだけでなく、嫌な相手、嫌な出来事もプラスに変わる

 

 

斎藤一人さんの話を纏めました。

 

皆様、いつもご精読ありがとうございます。

 

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