コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斎藤一人さん 親子でも、会いたくなければ会わなくてもいい

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一緒にいると、嫌な気持ちになるなら、会わない方がいい。

むしろ、会うべきではないんです。

 


親子でも、会いたくなければ会わなくてもいい


「いつ結婚するの?って聞かれるので帰省したくない」

「嫌味ばかり言う母親とは会いたくない」

「兄弟で会うと遺産の話ばかりで嫌になる」

「悪口しか言わない親戚には会いたくない」

こうした気持ちで、親や親戚に会うなら、会いに行かなければいいんです。

親だけではありません。

姉妹だって、友達だって、会いたくなければ会わなくていいんです。


冠婚葬祭などで出なくてはならない行事があるなら、挨拶だけしてすぐに帰ればいいだけ。

盆や暮れも、「具合が悪いから」「仕事があるから」と何か理由をつけて帰省しないようにすればいいんです。

愛のある嘘は、必要なんです。

「あなたに会いたくないから行きたくない」など、本当のことを言う必要はありません。

一緒にいると、嫌な気持ちになるなら、会わない方がいい。

むしろ、会うべきではないんです。


一人さんは、「人って最悪な相性の人と家族になるんだよ。だから、分かり合えないのは当たり前」と教えてくれました。

家族関係が悪い人にとっては、確かに最悪の相性と思えるものですよね。


ただし、うまくいかない関係が改善することもあります。

私のワーク、「癒しのレッスン」や「解放ワーク」をすることで、自分の心が癒されたり、嫌な思いが取り除かれると、自分を大切にするようになります。

さらに、自分が幸せになる方向に意識を向けると、次元が上昇するんです。


すると、観念というサングラスが外れて、今まで嫌な人への思いも、変化することがあるんです。

嫌な人が急に優しくなったり、嫌な人がやってきてもバリアを張ることができたり、嫌だったことより、よかったことを思い出したり、すごい化学反応が起きるの。

特に親への思いは一気に変わることがあります。


子供が生まれた時は、無条件に親が大好きなのです。

どんな親でも、愛しているんです。

それが嫌になるということは、何か意味があるのかもしれません。

胎内記憶を持ったミントちゃんが「人は親を選んで生まれてくる」と話してくれましたが、もしかしたら嫌な親とどう向き合うかの学びをしているのかもしれませんね。


人は変えることはできない、変えられるのは自分だけ。


一人さんが教えてくれた言葉の一つです。


親になんと言われようと、人になんと言われようと、私は私。

そのままで素晴らしい存在なのだと、そのままの自分を愛することです。


意識を幸せな方へ向けるだけで、世界は変わります。

世界が変われば、嫌な人が来ても大丈夫な自分になれるんです。

そして、自分を愛して、本当に幸せになれば、嫌な人が出てこない世界に、住むことができますよ。

一人さんや私のように、ね。



どんな家族の中でも自分だけは機嫌よくいる


家族の雰囲気が悪い時、家にいるだけでいたたまれないことがあります。

ご主人が仕事でイライラしている、子供が学校でいじめに遭い毎日泣いている、奥さんがぶつぶつ文句を言う・・・・・・家がゆっくりくつろぐところなのに、これでは心が荒んでしまいます。


家族関係をうまくいかせたいなら、答えはシンプル。

あなただけは機嫌よくいることなんです。

楽しい言葉を使って、笑顔でいる、家族と一緒になって悪口は言わない。

誰誰に文句を言われても、好きなことをしていればいいだけ。

あなたが明るい波動を出せば、周りも変わっていきます。


良い波動って、ふわふわと天に近い感覚なのです。

地球の振動数で言うと、イライラしている時は15ヘルツ、考え事をしている時は13ヘルツなんだそうです。

アルファー波が出てリラックスしている時は10ヘルツくらい。

そして、ふわふわの振動数が7.8hz。

この振動数になると、ぼーっとして、天にプカプカ浮いているような心おだやかな安定の境地になるんです。

一度、この世界に入ってみてください。

そして、このふわふわ気分でいると、自分が大好きになり、自分で自分の機嫌をとれるようにもなります。

その上、神様からのひらめきが届くんです。

留美さんも、自分の機嫌をとることで、問題が解決した経験を持ちます。

姉妹でお店を経営する留美さんは、最近お姉さんのゆみさんと、小さなことでもめることが多かったそう。

つい、口調もきつくなっていました。

「まずは、留美さんがご機嫌で過ごすことだよ。

ゆみさんと話す時は、笑顔で明るく話してみて。

ゆみさんが嫌味なことを言っても、気にせず、自分だけはふわふわ楽しくね」と伝えました。

翌日、これを実行したるみさんは、ゆみさんの態度に驚きます。

楽しく仕事をしたことで、あんなに口うるさかったゆみさんが文句ひとつ言わなかったのです。

そして、「今までひどいことばかり言ってごめんね」と由美さんの方から謝ってきたそう。

それをきっかけに、仕事の役割や今後の方針を話し合うことに。

仕事面でも前向きな話に発展しました。


自分がご機嫌でいると、相手も機嫌が良くなり、関係性も変わってくるものなのです。
特に、お母さんは、明るくいて欲しいもの。

家にいるお母さんがいつもご機嫌でいると、子供は安心するし、心が落ち着きます。

お母さんが明るい波動を出していると、不機嫌な子供がいても、家は暗くならないものです。

というより、お母さんが機嫌がいいといずれ子供も明るく変わります。

本当、お母さんって、太陽なんですね。


誰かが一人素晴らしい波動を持っていると、周りにも伝染して明るい波動が伝わります。

すごいパワーなんです。


もし、良い波動が感じられないという人がいたら、私達「まるかん」の仲間のお店や、お茶会やクラブハウスに遊びに来てください。

ふわふわと楽しい波動を感じることができれば、嫌な出来事はすぐにダイヤモンドに変わりますよ。



我慢を取り払う「解放ワーク」

最近私の講演会では、ワークとして「はなゑ流の解放ワーク」を取り入れています。

叫ぶだけで、インナーチャイルドやストレス、我慢を即座に、解消することができるんです。
ただただ、止めていた我慢や鬱憤を声に出して吐き出すだけ。

できれば大声で、笑いながら、嫌な人に向けての文句を言えばいいのです。


「クソババアうるさい」

「課長の馬鹿野郎〜! 嫌な仕事を押し付けるな」

「なんでわからないんだ、くそじじい」

「意地悪なお姉ちゃんなんて、いらない」

「ふざけるな~」

「自由にさせてくれよ」

このように、とにかく、嫌な人は嫌なことに向けて、今の思いを叫ぶんです。


講演会のワークでは、大音量の音楽の中、参加者はマイクを持って、言いたいことを絶叫しています。

みんなすごい勢いで、ここぞとばかりに鬱憤を叫んでいます。

これがめちゃ、気持ちいいそうです。

そして最後に

「自分、大好き」

「自分、最高」

「自分、許しまくり」


このように、大声で叫んで、自分を愛するんです。

魂が喜んで、涙を流す人がたくさんいます。


明るく、楽しく心の大掃除をすることで、みんな不思議なことに、終わった後、すっきりした笑顔に。

嫌な気分が祓われて、波動が良くなるんだと思います。

体験した人の中には、生まれた時のワクワクした気持ちを思い出したり、天へ帰る時のふわふわと癒された気持ちになったりします。


この「解放ワーク」に関して、「愚痴や不満を言って大丈夫ですか?」「嫌なことを引き寄せないですか?」と質問されることもあるのですが、後援会では大安心の波動の中で、楽しい雰囲気でやっているので、心配は要りません。

それに、「叫ぶ」ことは心の大掃除。

モヤモヤを消すことで、心が綺麗に浄化され、魂が向上していくんです。


私の講演会に参加できなくても、自分の環境で、叫ぶことはできますよ。

海でも山でも、森でも、人気のない場所なら、大声で叫ぶことは可能です。

カラオケルームを利用したり、車の中で叫ぶのもいいです。
また、クッションを投げて発散するのも一つの方法です。


イライラ、ムズムズしてきたら、いっぱい叫んで、心をリセットする。

我慢をしなくなり、人を恨むことなどなくなります。

 

 

斎藤一人さんの話を纏めました。

 

皆様、いつもご精読ありがとうございます。

 

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