コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斎藤一人さん 「自分の機嫌を決めるのは自分」と決める

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「いい天気かどうか」を決めるのはあくまでも自分自身だということを忘れてはいけません。

 

「自分の機嫌を決めるのは自分」と決める


「天気がいいかどうか」を決めるのも自分

カラッと晴れた日は気持ちがいいものです。

雲ひとつない青空を眺めていると「今日はいい天気だなあ!」と思います。

でもこれが朝から雨が降って、「洗濯物が干せない」とか、「せっかく、今日は出かけようと思ってたのに」となると、気分が滅入ります。

確かに雨が降ると気持ちも沈みがちですが、だからといって自分の機嫌まで悪くしてはいけません。

晴れの日は「いい天気」。

曇りの日は「日焼けしないから、いい天気」。

雨の日は「良いお湿りだな」とか「この雨のおかげで水不足にならないで済むな」と思って「いい天気」。

雨の日を晴れにすることはできませんが、「いい天気かどうか」を決めるのはあくまでも自分自身だということを忘れてはいけません。

「快晴の日」は1年の中でもわずかしかありませんが、上気元でいればどんな天気でも「今日はいい天気だなあ」と思います。

そうすれば、あなたにとって一年365日毎日が全て「いい天気」になるのです。


不安を一瞬にして消す技術


時には台風や、河川の氾濫や土砂崩れを引き起こすような大雨の日もあります。

私は、そんな日まで無理して「いい天気だと思いましょう!」と言っているのではありません。

そんな日は外出を控えたり、早めに家に帰るなどの対策を取り、警報などが出れば速やかに避難することも必要です。

でもそんなことは何年か何十年かに一度、起こるか起こらないんです。

大雨や地震といった災害に備えることはとても大切ですが、必要以上に恐れてはいけません。

人間には自分の身を守るために「防衛本能」が備わっています。

だから自然と不安な気持ちが湧き起こります。

だからといって、その不安な気持ちをそのままにしておくと、そこからさらに心配や恐れの感情が生じて、不必要な恐怖まで引き寄せてしまうのです。

だからそうならないように、まずその不安に対しての対策をとる。

そして、自分の気持ちが不安で下を向いていたら、「もう対策を取ったから大丈夫!」と自分の気持ちを上に向けるのです。

私たちは周りの状況を変えることはなかなかできませんが、だからといって、その状況に影響されて自分の機嫌を悪くする必要もありません。

どんなことが起こっても、自分の機嫌を決めるのは自分自身です。

この機嫌によって引き寄せるものが変わるのだとしたら、不機嫌よりも、中機嫌よりも、上気元がいいに決まってますよね。


お金も人も引き寄せる人の法則

状況が悪いからと言って

自分の機嫌まで悪くしない



不機嫌な人は相手の気を奪う人。上機嫌の人は相手に気を配れる人


悪いことが起こったら「これは上気元の修行なんだ」


上気元の人は、自分の機嫌を自分で取れる人です。

例えばレストランに入って料理を頼むとします。

料理が美味しかったら、もちろん上気元になりますよね。

でも、もし出された料理がまずかったとしても、上気元の人はそれぐらいで自分の機嫌を崩しません。

一人さんの場合だと、機嫌を崩さないだけではなく、そんなことも笑いに変えてしまいます。
お昼にあるお店に一人さんと入った時のこと、頼んだものがなかなか出てきません。

そんなとき一人さんは「今日は昼から懐石料理ですね」と言って、その場を和ませます。

あるお蕎麦屋さんに入った時に、そこの『そばつゆ』がすごくまずかったのです。

するとひとりさんは、「この『そばつゆ』はすごい! そばで出汁を取ってる!」と言って、笑いに変えていました。

どんなことが起こっても「これは上気元の修行なんだ」と思っていると、自分の機嫌を崩さないだけでなく、不機嫌になることも笑いに変えて、さらに上気元になることができるのです。


「一緒にいると疲れる人」は相手の気を奪う人


機嫌が悪い人がいると、周りの人達は気を遣います。

それだけで、その場の雰囲気が悪くなりますよね。

そんなときも、あなたはその人の機嫌をとってはいけません。

自分の機嫌は自分で取らないとダメなんです。

機嫌の悪い人って「悪(ワル)」なんです。

その悪に引きずられてはいけません。

大体、その人はその人の都合で機嫌が悪いのですから、自分は自分の都合で機嫌よく過ごす。

機嫌が悪い人は相手から「気」を奪おうとします。

「一緒にいるとなぜか疲れる人」はまさに、相手の気を奪う人なんです。

そういう人に関わらないのか、なるべく距離を置くようにしましょう。


立場が上の人ほど周りに気を配ろう


気をつけなくてはいけないのは、自分はそんなつもりはなくても、相手が気を遣う時です。

特に自分の立場が上がると、そのぶんだけ周りが気を遣います。

よく、「自分は立場が上だから、相手は気を遣って当たり前」といったことを言う人がいますが、これはよくありません。

一人さんは周りに気を遣わせないだけでなく、自ら気を配ります。

例えば新小岩にある『ひとりさんファンが集まるお店』で立ってる人がいたら、「よかったら、こっちに来て座りな」と優しく声を掛けます。

上気元だと相手の気を奪わないだけでなく、周りに気を配ることもできるのです。


お金も人も引き寄せる人の法則

機嫌の悪い人とは距離を置いて

自分は上気元でいよう



笑顔も幸せも鍛えれば鍛えるほど上手になる


私は今、男性も女性も輝きだして幸せを引き寄せる「近未来メイク講座」を全国で開催しています。

その中ですごく気になったことがあるんです。

驚かれるかもしれませんが、実際にそうなんです。

私が「はい、笑顔になってください」と言うと、顔がこわばったり、笑顔になってもどこかぎこちなく、しばらくすると引きつってくるのです。


笑顔が筋肉


笑顔になるためには「筋肉」が必要です。

それが普段、笑顔になれていない人の顔だと「笑顔筋」が衰えて、うまく使えなくなります。

「楽しいことや嬉しいことがないから笑顔になれない」と思うかもしれませんが、それではいつまでたっても楽しいことや嬉しいことを引き寄せられません。


「笑顔力」=「幸せ力」


顔にある「笑顔筋」は「幸せ筋」であるとも言えます。

そして「笑顔力」=「幸せ力」でもあるのです。

つまり、幸せも鍛えないとダメなんです。

不機嫌にしていると、どんどん「幸せ力」が衰えます。。

だから、まずは意識して笑顔を作る。

鏡を見ながら笑顔の練習をしてください。

常に身近なところに鏡を置いておくと、自分の表情に気づけます。

何もしていないときでも意識して笑顔にしていると、やがて筋肉が鍛えられて自然な笑顔ができるようになります。

そうやって笑顔が習慣になると、『形状記憶』されてずっと笑顔でいられるようになるのです。


大切なのはまず、笑顔になること。

そして、「今、この一瞬が幸せ」だと思うことなのです。

今が幸せなら未来は明るいし、過去も許せます。

そして、これこそが真の「幸せの引き寄せ体質」なのです。

 

 

斎藤一人さんの話を纏めました。

 

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