「まだ、これだけの具合の悪いところが残ってる。まだ残ってる」
そうやって言うよりも、ちょっとでも良くなったことに感謝するんだよ。
閉じ込められた記憶を消しに、一人さんの妄想
「狭いところにいると苦しくなるんです」
という女性がいたんだ。
その人は、何代か前の過去世において、狭いところに閉じ込められたことがあったんです。
それがあった時と同じ年頃の今、「狭いところにいると苦しい」という症状が出てきたのね。
俺はもちろん、ファンタジービーム「白光の剣」で、辛い過去の物事を消去して、楽しい物語に入れ替えるよう、助言しました。
実は、俺も何代か前に、ピラミッドの中で岩がてきて閉じ込められたことがあるんです。
その時、閉じ込められたところを、俺は花園にしちゃったの。
そして、岩が落っこちてくるのではなくて、Tバックのきれいな女性が何人も降ってきて、花束をくれる。
そういうイメージをしたんだよ。
イメージした瞬間、「うふふ」ってなるよね。
女の人だったら、いい男が花束を持って降ってくると思えばいいんだよね。
そしたら、「うふふ」ってなるでしょ?
この妄想すると、少し楽になるんです。
少しでも良くなったとしたら「良くなった」って言うといいよ。
「まだ、これだけ具合の悪い所が残ってる。まだ残ってる」
そうやって言うよりも、ちょっとでも良くなったことに感謝するんだよ。
「ありがたい」と思うと、なぜか、「もうちょっと行く」ものなの。
消したと思ったのに、またそのことを思い出したとしたら、その都度、Tバックの綺麗な女性が落ちてきて、花束をくれるという妄想すればいいんだよね。
思い出すたびに、何回でもファンタジービーム「白光の剣」を使って、辛い物語を消去して、自分に都合のいい物語に書き換えればいいの。
そうすると、ちょっと良くなる。
また暗いことを思ったら、またファンタジービームを当てて闇を消し、明るい物語に書き換える。
打ち消して、打ち消していくうちに、一歩進むの。
要するに、こうやって明るい方、明るい方に考えための訓練なんだよ。
「まだ良くならない。まだここが悪い」
って、不幸になるようなものを見ていてはいけないの。
一つのボタンを押せば全部直っちゃうようなものではありませんか?って、それはありえないの。
それはわかるのはね、他人を助けるようになってからなんだよ。
一生懸命、「こうしたらいいよ」とか、「白光の剣」はこう使うんだよとか、相手のために自分が話をしてあげて、ちょっとでも良くなって「ありがたい」と思う人と、
「また全部治らない」「まだ全部治らない」という人がいる。
その時、後者がどのくらい嫌な人間か、自分が逆の立場になってくるとわかるんだよ。
それでもね、自分は助ける側に回らない限り、そこから先の魂の進歩はないの。
100悪かった人が、99になれば、
辛さを「一」減らす方法を知ってるの。
だから、100の人に教えてあげれば、「一」でも減らせるんだよ。
それをやっているうちに、辛さは「90」になり、「80」になり、
段々と、段々と、良くなってくるものだからね。
カスタネットのすごい才能の持ち主
小学生の頃って、大概、楽器をやらされるじゃない?
一人さんはずっとカスタネットだったんだよ。
普通は、カスタネットから始まって、次はトライアングルとか、ピアニカとかって、いろんな楽器をさせられるんだけど、俺はずっとカスタネットだったの。
ここで、大概の人は、
「自分には音楽の才能がないんだな」って思うんだよ。
一人さんはそうは思わないの。
俺の場合は、カスタネットの才能が素晴らしかったんだって。
ここで自信をなくすか、自信を持つかで、これからの人生が変わってきちゃうんだよ。
俺は、自分に都合のいい妄想をずっとやり続けてきた人なの。
だから、ファンタジービーム「白光の剣」というものを神様から授けてもらえたんだと思うよ。
この「白光の剣」はみんなも使えるからね。
この剣はイメージだからね。
剣を鞘から抜くイメージをして、剣から出るファンタジービームを相手に当てればいいんだよね。
白光を当てれば、後は、鹿島様や香取様がやってくれるから、大丈夫だよ。
「心」はいくらでも幸せを生み出せる。
不幸もいくらでも生み出せるの。
人の思いっていう、影響しあっているんだよ。
悪い方、悪い方へ考えちゃうと、一緒にいた人の波動に影響が行くんだよ。
だとしたら、自分の、辛い思い出とか、嫌な思い出が浮かんできたら、ファンタジービーム「白光の剣」で消して、自分に都合のいい妄想したいよね。
そしたら、思い出を、自分に都合のいい、素敵な思い出に書き換えるたびに、自分の周りや関係者までも幸せになってきちゃうからね。
だから、盛岡の旅館で出会った、あの仲居さんも、今幸せになっていると思うよ。
会わなくても、それがわかる。
なぜなら、俺が幸せだから。
俺の幸せな波動が、あの子にも行くんだよ。
俺はこの、ファンタジービームで、いいことがいっぱい、ますます幸せです。
この話は、そのお知らせであって、あなたがやるかどうかは、あなたの自由です。
もし、あなたが「やってみたいな」と思ったのなら、
あなたは、これから世の中の闇を切り裂いていく「白光の戦士」なんだと思います。
やりだすとね、ものすごく楽しいよ。
これはね、すごい人助けになるよ。
許せない人がたくさん出てくるから、片っ端から「いい人」に変えちゃってください。
必ず、ハッピーエンドにするんだよ。
そうすれば、自分の人生もハッピーエンドになるからね。
あなたの心の中から白光が溢れ出して、みんなにも幸せが行くからね。
楽しんでやってみてください。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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