完璧じゃない自分に感謝!!
あなたは本当にそのままの自分でいいんです
「友達のAちゃんみたいに社交的になれない私ってダメだな」
「本当私って何をやっても長続きしなくてダメダメ人間だわ」
とか思って自分を責めて苦しんでいませんか?
どうして自分を責めるのでしょうか?
本当は自分を責めたって、何の得にもなりません。
それよりも、社交的じゃないのって本当に悪いこと?
物事が長続きしないのって本当に悪いこと?
根拠はあるの?
一人さんはこんな風に教えてくれます。
「物事を物事を1方向からしか見ていないから、自分のことをダメだと思っちゃうんだよ。
例えば、物事に大胆な人を、『大雑把な人』って言うのと
『おおらかな人』って言うのとでは、全然違う。
小さいことに気がつく人を『神経質な人』って言うのと
『細やかな気遣いな人』って言うのとでは、同じことなのに全然意味が違うだろう?
物事にはプラスもマイナスもないの。
自分の性格も、本当はいいも悪いもないの。
それは、あなたの個性なんだよ。
だから、自分を責めたり、誰かと比べて落ち込んだりする必要も全くないんだよ。
あなたは『そのままの自分』でいいんだよ」
あなたは「そのままの自分」でとっても素敵なのに、悪い方から見て、「自分はすごくダメな人間だ」と勝手に思って、勝手にコンプレックスを抱えてしまっているのです。
でも、本当は物事にプラスもマイナスもないから、そう感じる根拠なんて、全くないんです。
だから、コンプレックスを感じる必要なんて全然ないんです。
それなのに、なぜ、悪い方から見る癖がついてしまっているのでしょうか?
それは、本当はあなたが考えたことじゃないんです。
親や学校、会社や友達に言われたとか、テレビや新聞、雑誌からの影響だとか、何かによって、長い長い年月をかけて刷り込まれてしまったものなんです。
だから、その刷り込みを一度、全部手放してください!!
『私は本当にこのままの自分でいいんだ』ということを前提にして、「自分はどう感じている?」「自分はどう思っている?」「そのそのままの自分でいいとしたら?」と、心を鏡に写すみたいに一つ一つ見ていきましょう。
大切な自分のことを、自分自身が偏見に満ちた目で見ていないか、赤ちゃんみたいに生まれたての無垢な心に戻って、もう一度スタートしてみましょう。
そんなに完璧じゃなくていいんだよ
完璧な人なんて、この世の中に1人もいません。
だって、私たちは魅力的になるために生まれてきたんですから。
完璧に見える一人さんだって「オレなんか、まだまだ未熟だから」といつも言っています。
だから、あなたから見て、超完璧なスタイルのモデルさんだって、めっちゃかっこいい彼氏と付き合っている友達だって、バリバリの仕事のできる同僚だって、本人に聞いてみると「何言ってるの、全然、完璧じゃないよ。
こういうところが〇〇で・・・・・・・」
なんて意外と思っていたりするものです。
それに、人は完璧ではないからこそ、魅力的になれるんですよ。
綺麗になるためにメイクしたり、ダイエットしたり、仕事ができるようになるために本を読んだり、勉強したりと、色々なことに挑戦してみようと思うんです。
そんな風に、完璧じゃないところを何とかしようとしている人は、女性でも男性でもものすごく素敵だし、どんな人より最高に魅力的です。
だから、完璧を求めて、そんなに自分を追い込む必要なんてないんです。
完璧じゃないのって、すごい魅力なんですよ。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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