コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斎藤一人さん ピンクの服を着ると貧乏にならない理由

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似つかわしくない状況はこの世では起きません

 


ピンクの服を着ると貧乏にならない理由


例えば、お金がなくて貧乏していたとしても、ピンクの服を着ていれば貧乏には見えません。

そして、貧乏に見えないという状況を続けていると、やがて貧乏ではなくなってしまいます。

「ピンクの服を着て、いかにも元気そうな人が、実は貧乏人だった」というように、明らかにイメージの違う現象は、この世では起こりえません。

私自身、小さい時は長い間病気を抱えていましたので、毎日のように病院に通っていました。

そんな時、普通なら家の中は暗くなりますが、私の家の場合は逆に明るくなっていきました。

病人が明るく元気に生活し始めたからです。

それから私は、年々元気になって、いつのまにかすっかり元気になってしまいました。

「明るく元気な病人」というのが似つかわしくなかったので、「明るく元気で健康な人」になったわけです。

同じように、似つかわしくないことをしているうちに元気になったのが、私の信頼するビジネス・パートナー、小俣貫太さんです。

当時の呼び名は、「小俣さんちのかんちゃん」でした。

初めて会ったのはかんちゃんが小学生の時です。

とても体が弱くて、まるでおじいさんのような子供でした。

アトピーや喘息の他にもたくさん病気を抱えて、いつも咳をしていました。

かんちゃんはいろいろな病院に行って、ありとあらゆる薬を試したのですが、全然良くならなかったそうです。

ところが、私と話しているうちに、だんだん笑顔を見せるようになっていきました。

そしてその後、何度も会ってみんなで笑っていると、体調もどんどん良くなっていったのです。

その後かんちゃんのお母さんは私の弟子になり、かんちゃん自身もお母さんの仕事を手伝うようになりました。

かんちゃんは、麻布中学、麻布高校という超難関エリート学校に通っていたのですが、高校を卒業すると同時に商売の道に進みました。

かんちゃんにとっては、その方が豊かで幸せな道だったようです。

私はかんちゃんが元気で健康になった原因は、すべて「言葉」にあったのだと思います。

元気になるような言葉をどんどん声に出して、病気が自分に似つかわしくないものにしていったからなのでしょう。

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言葉を信じていなくても口癖に


さて、この世のあらゆるものには「波動」があります。

波動を説明するのは難しいですが、例えばダイヤモンドにはダイヤモンドの波動があるし、人間には人間の波動があるのです。

そして、人間の波動、それこそが言葉です。

「幸せだなあ」

「やってやれないことはない。やらずにできるわけがない」

「豊かだなあ」

こうした言葉は人間の波動です。

でも、波動は「考え方」ではないので、言葉の意味を信じたり理解していなくてもいいのです。

そうです。口癖のように声に出していれば、自然に波動が生まれてくるのです。

考え方を変えなければ、人間を変えることはできない。

たくさんの人がこんな勘違いをしているのではないでしょうか。

ついてなかったり、自信のない自分を変えようと思って、それまでの考え方を変えてしまう人がいます。

でも、人間は自分の考え方を変えたと思っても、人間そのものを変えることはできません。

人間の波動は言葉なのだから、声に出している言葉を変えない限り、人間の行動や考え方を変えることはできないのです。

しかも、言葉を出しているうちに自分の波動が変わってきます。
すると、自分に対する周りの見る目が変わってきます。

こうしてしばらくすると、だんだん自分の行動も変わってくるのです。

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言葉が変われば行動も変わる


「考え方」を変えてから「行動」を変えようとするのは間違いです。

人間というのは、日頃の行動が変わってくれば話す内容も変わってくるものなんだ───この考え方は順番が逆です。

話す言葉が変わってから行動が変わり、病気が治ったり、商売が儲かったりするのです。

初めのうちは、無理に行動することはありません。

声に出すだけでいいのです。

しかも、その言葉を1000回声に出した頃から、自分自身や周囲を含めたすべてが変わり始めます。

臆病でやる気がない人がいたとします。

そんな人でも成功したいし、幸せになりたいはずです。

ところが、そんな性格の人に、「自分を変えなさい」とか「自分を変えるために行動を始めなさい」と言っても無理な話です。

できるわけがありません。

こうして、いわゆるニートやひきこもりが生まれてしまうのでしょう。

それよりも、「力まないで、ただ声に出すだけでいいんだよ」と言ってあげましょう。

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心はやがて伴ってくる


もう一つ気をつけなければならないことがあります。

声に出す言葉に心を込める必要はないということです。

「心を込めて話しなさい」と言われることが多いと思いますが、実は心は伴わなくていいのです。

なぜなら、心はやがて伴ってくるからです。

放っておいても心は伴ってくるから大丈夫。

「豊か」「健康」「元気」「笑ってワクワク」・・・・・・自然にこんな言葉を声に出していると、どんどん幸せになります。

私はこれまで何千回、何万回と声に出しているので、たまにポンと声に出すだけで十分な効果があります。

逆に、そこまで回数をこなしていない人は、普通の生活の中で繰り返し、声に出した方がいいでしょう。

例えば、会社で上司に仕事のミスを指摘されても、「ここまで叱っていただいて、私は幸せです」と声に出してしまうのです。

この言葉を声に出すことができれば人生は変わります。

なんだか照れくさいなと思うかもしれません。

しかし、あなたを叱った人は、あなたとは違った見方をしていたはずです。

例えば、あなたが、いちいち細かいことで落ち込まない人間に映っていたから叱ったのかもしれません。

ここで、さっきのセリフを声にすれば、「こいつは見込みがあるな」となって、上司の見る目が変わってきます。

こうしてあなた自身も変わっていくわけです。

斎藤一人さんの話を纏めました。

 

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