でもね、明るい光を出す人は確実に増えている。
未来を心配する人が増えた時、日本は危うくなる
ロシアとウクライナとの戦争が終結しない中、ニュースでは中国の台湾侵攻についても懸念されているよね。
最近の落ち着かない世界情勢に、不安を募らせている人もいるでしょう。
日本も戦争に巻き込まれるんじゃないかって心配したりさ。
でもね、実際に争い事が増えるかどうかは、人々の心にかかっているの。
明るい気持ちの人が増えれば、戦争だっていい塩梅に落ち着くし、新たな戦争も起きにくくなるものなんだよ。
危ないのはね、暗い気持ちの人が増えた時です。
例えば、日本人の多くが「未来が暗い」と思い出すと、それこそ日本が戦争に巻き込まれる可能性だって出てくるかもしれません。
だから未来が怖いのなら、逆に明るい気持ちを持つことだよ。
不安に押しつぶされないように、「だんだん良くなる未来は明るい」って、1人でも多くの人が、明るい、大丈夫の波動を出せばいいんです。
戦争の背景には難しい事情が色々あるんだろうけど、突き詰めるとどれも、その根底に「このままだと大変なことになる」という不安や恐怖があるんだよ。
こういう暗い思いが、戦争の最大の原因なんです。
未来は明るいことを信じられないから、よその国に攻めていくんだよね。
もし、全ての国の人たちが「このままで大丈夫」っていう明るい未来を信じていたら、戦争なんか絶対に起きません。
人間は未熟だから、世間をやめたと思い込んでしまう人もいるけど、明るい未来へのけん引き役である私たちは、そういう暗い波動に乗っちゃダメなんです。
暗い波動を出す人がいるんだったら、こっちはもっと強く「だんだん良くなる未来を明るい」の波動をだそうよ。
そうすれば、何か起きたとしても必ず被害は小さくなる。
この世は波動だから。
世界規模で言えば、明るい波動が大事だよっていう私たちみたいな存在は、まだまだ少数派なの。
だから、この世界は明るく楽しまなきゃダメなんです。
世界が暗い話題に包まれた時こそ私たちの出番だし、踏ん張りどころだよ。
でもね、明るい光が出す人は確実に増えている。
ちょっとずつかもしれないけど、今、この瞬間にも、1人、また1人と光を出し始めてるの。
特に、今の若い子たちなんかはすごいよ。
困ったことがあっても、どうやったらうまく解決できるか知恵を出そうとするし、「もうだめだ」「先行きは暗い」とかは思ってないの。
明るい未来に向かって、明るい知恵で進化しようとしているんだよね。
真面目で向上心があるし、学びたい、成長したいっていう意欲も強い。
学校の勉強でも、精神論や何かの勉強でも、好きなことをよく勉強してさ。
後、すごく賢いよね。
家の仲間でも、小さい子供を連れてくる人がいるけど、一人さんが言ってることを全部理解してて、こっちの方がびっくりしちゃうくらいなんです。
それでいて、愛のある優しい心を持っている。
古い人間にも理解を示し、意見が食い違った時も話せばわかるのが、今の若い人たちなの。
本当に出来がいいし、立派で、素晴らしい魂の持ち主ばかりです。
人間は本当に進化するんだなあって、しみじみ思うよね。
昔なんてさ、道を歩けばその辺に酔っ払って寝てる人がいたよ。
だけど、今の子はハメを外しすぎないし、そもそもお酒は飲み過ぎるとかもないみたいだね。
健康のことも、将来のことも、よく考えている。
こういう、明るい未来を信じながら楽しく生きる人たちを見ると、
一人さんは「この世界は大丈夫だ。未来は明るいぞ」ってます思うんだ。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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