波動の力は強固で、確実なものだからね。
嫌な波動を出しながら、嫌な現実から逃げ切ることはできません。
波動の力は強大。因果は自分で回収するしかない
世の中には、人をバカにする嫌な奴がいるよね。
例えば、会話で自分の知らない話が出て「それはどういうこと?」って聞いたら、「そんなことも知らないの?」って鼻で笑うとか。
一人さんはこういうのが大嫌いなので、もし目の前に出てきたら、間髪おかずやり返します。
「人を馬鹿にするんじゃないよ」って。
嫌な奴に連絡いらないし、人を下に見るなんて絶対に許せないんだ。
勉強は、人をバカにするためにするものじゃありません。
学んだことで自分や人が幸せになり、世の中の役にも立てる。
だから勉強するわけでしょ?
それを偉そうにするなんて、とんでもない思い上がりだよな。
あんた、人をバカにするために勉強したのかって言いたい。
いくら勉強ができたって、こういう人は誰からも信頼されないし、今は良くても必ず転落の時が来る。
波動の力は強固で、確実なものだからね。
嫌な波動を出しながら、嫌な現実から逃げ切ることはできません。
因果は、自分で回収するしかないんだ。
その一方で、「いい人なのに、悪いことが連続する」という人がいるの。
ただ、波動の悪い作用は、いい人か悪い人間かでは区別されません。
じゃあ、一体どういうわけで、いい人が不幸になるんですかって言うと、使う言葉が悪いんだよ。
言葉には、言霊というパワーがあると言いました。
言葉は、それをまた言いたくなるような出来事を起こす、不思議な力を持っています。
だから、もしあなたが繰り返し「私の人生、ろくでもない」とか言ってるんだとしたら、これは危険だよ。
自ら、今以上に悲惨な人生を作り出しているのに等しい。
それと、これは人をバカにする嫌なやつの話に通じるんだけど。
人に嫌味を言ったり、陰で悪口を言ったりするのは、外側に向けた言葉だから自分には関係ない。
そう思っている人もいるんだけど、残念ながらそれは違います。
いくら他人に向けた言葉であろうと、言霊をそっくりそのまま自分の身に返ってきます。
だって、自分がしゃべる言葉を一番聞いているのは、他でもない自分だからね。
波動の影響は、聞くだけで受けるものだよ。
ということを知っていると、地獄言葉なんか使えるはずがない。
怖くて。
反対に、いくらでも使いたいのが「天国言葉」(聞いた人の気分が良くなること言葉)です。
明るい言葉は、使えば使うほど明るいエネルギーがもらえる。
波動を爆上げしてくれるから、笑っちゃうぐらい、次から次にいいことが起きるんだよね。
嫌なことがあっても、「大丈夫」「うまくいく」とかって言い続けていると、くよくよしていた心が本当に晴れてくるし、どんな問題もすっきり解決する。
天国言葉を周りの人にも言えば、相手もいい波動になるし、今度はその人があなたに天国波動を返してくれます。
愛のキャッチボールなの。
愛が愛を呼び、あなたの周りに愛のある人がいっぱい集まってくれば、幸せの売買ゲームをみたく人生が豊かになるよ。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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