コンクラーベ

斉藤一人さんです

20191229105200

斎藤一人さん 女の人は、ときどき怒ってもらいたい

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「そんなことしちゃ、だめだよ!」

「そんなことを、お前らしくないよ」

 

女の人は、ときどき怒ってもらいたい

今からお話しすることは、私にとって、「ものすごく衝撃的」だったお話です。

女性にとっても、男性にとっても、「目から鱗」の話かもしれません。

あのですね・・・・・・、時々、こういうご夫婦(カップル)はいませんか?

「奥さんがものすごく強くて、年々、かなりわがままになってしまった。

旦那さんに対して、ちょっとしたことで、責め立てたり、怒鳴ったり、泣きわめいたりする。

旦那さんは奥さんと関わることが面倒で、今となっては、奥さんから逃げる事ばっかり考えている・・・・・・」

・・・・・・・どうですか?

こういうカップル 、あなたの周りにいないでしょうか?

実はこれって、なんと・・・・・・


「奥さんは本当は、強い旦那さんにビシッと怒って欲しいのに、叱ってくれないストレスから来ている」


・・・・・・・そうです。

ひとりさんは、こんな風に言っています。


斎藤一人さん

あのね、マゾ(M)っていう言葉があるよね。

マゾって、エッチな意味だけではなくてね・・・・・・。

「叱られるのが好き」っていうことなの。

それでね、衝撃的な話なんだけど。。。。。。、多くの女性は「マゾっけ」っていうのが多かれ、少なかれ、あるんだよ。

どういうことかと言うと、自分が「間違ったこと」をした時に、自分よりも強い男からビシッと叱ってほしいの。

「そんなことしちゃ、だめだよ!」

「そんなことを、お前らしくないよ」って。

ところがね、今の男性って、優しいんだよね。

女性が「間違ったこと」をしていても、「まあ、いいよ」ってお茶を濁しちゃうんだよ。

そうすると、女性は実は心の中で、「もっと叱ってほしいのに!」っていうストレスが溜まって行くんだよ。

それでね、そのストレスが溜まりに溜まっていくと、女性は突然「凶暴化」するんだよね。

もともと、「マゾ」(叱られたい側)だったのに、それが満たされないと、今度は自分が「サド(責める側)」に回っちゃうの。

それで、言葉がきつくなったり、態度がきつくなったり、旦那を見れば、責め立てるようになるんだよ。

だから、ほんとはね、奥さんが間違ったことをした時に、「いいよ、いいよ」ってお茶を濁すんじゃなくて。


「お前そんなことをしちゃ駄目だろ」

「俺を見下すようなことをするなら、お前と別れるからな」


っていう風に、その場でちゃんと怒ってあげなきゃダメだったの。

男が怒った時に、奥さんは、ふてくされたり、泣いたりするかもしれない。

でも、心の中で、「私が良くなるために、この人は本気で怒ってくれているのね」って愛情を感じるんだよね。

だから、奥さんが悪いことをしたら、時々、怒ってやらなきゃいけないんだよ。



おばあちゃんは「オンナ」なんです

自分のおばあちゃんへ近所のおばあちゃんに対して、「おばあちゃん孝行してあげたいな」って思った時・・・・・・。

一体何をしてあげれば、おばあちゃんが喜んでくれるのか悩むことってありますよね。

そういう方に、是非知って頂きたい、ひとりさんのお話です。

「おばあちゃんは、オンナなんです」


斎藤一人さん

あのね、女の人が年齢を重ねて「おばあちゃん」って言われるような立場になると、みんな「おばあちゃん扱い」するんだよね。

「おばあちゃんは、静かなところが好きでしょう?」とか。

「おばあちゃんは、なるべく動かない方が楽でしょう?」とか。

「おばあちゃんは、なるべく動かない方が楽でしょう?」とか。

あれ、やめたほうがいいよね。

おばあちゃんも「オンナ」なんですよ。 

「オンナ」というものは、おしゃれをしたり、 綺麗になることが大好きなんですよ。


昔、ひとりさんが漁師の町を旅した時、海岸を歩いていると、一人の「おばあちゃん」がいたんです。

そのおばあちゃんの手は、黒ずんで、固くなっていました。

きっと漁師の仕事を手伝っているうちに、そういう手になってしまったんだね。

それで、ひとりさんが、「ちょっと手を貸してください」って言って、おばあちゃんの爪を磨いてあげたんです。

それからクリームを手に塗って、マッサージしてあげたんです。

しっとり、綺麗な手になったおばあちゃんは、「わー、綺麗だね!こんな手になったの、初めてだ」って、ものすごく嬉しそうな笑顔を見せてくれました。

それで、「あんた、次はいつ、この街に来るの?」って聞くんです。

ひとりさんは、「それじゃ、3ヶ月後に来るよ」って言って、おばあちゃんの元を去りました。


その3ヶ月後。

ひとりさんが、その漁師の町に行ってみると、あの時の「おばあちゃん」がニコニコしながら、同じ場所で待っていたんです。

それで、「みんな、あの人が来たわよ」って、後ろを向いて叫んでいるんですね。

おばあちゃんが叫ぶ方を見て、ひとりさんはびっくりしました。

なんと、「おばあちゃんの友達」が何十人も集まってきたんです。

「おばあちゃんの友達」は、一斉に口を揃えて言いました。

「あんたのこと、ずっと待っていたのよ。私の手もきれいにしてくれるかしら?」


おばあちゃんは、よっぽど嬉しくて、みんなに話していたんだね。

みんな、綺麗な手になりたくて、ひとりさんのことを、首を長くして待っていてくれたんだね。
そのくらい、女性は綺麗になる事って、嬉しいんです。

女性は、綺麗になると、心も体も元気になってくる。

「綺麗にしてあげること」が何よりのプレゼントなんです。

おばあちゃんも「オンナ」なんですよ。

そういう目で見ていると、何をしてあげたらいいのか、分かってくるよね。



「不吉なカラス」ではなくて「お掃除屋さんのカラス」

世の中には、なぜだか知らないけれど、「これを見ると、不吉な事が起こる」と言われているものがありますよね。

例えば、「朝からカラスを見ると、嫌なことが起こる」とか。

「黒猫を見ると、悪いことが起こる」とか。

「ホテルの部屋番号に4と9が入っていたら、良くないことが起こる」とか。

カラスさんも、黒猫さんも、言ってみれば、神様が作った「大切な仲間」です。

番号の4と9だって、他の番号と同じく、数字を表す「大切な役割」を担っているんですよね。


「不吉だなんて、関係ないの。そういうものと出会ったら『うんといいことが起こる』と思えばいいんだよ」


ひとりさんが、こんな話をしてくれました。


斎藤一人さん

この世にあるもの、全てのものは「神様」が作った大切なものなんだよ。

俺たちにとって、不必要なものは、ひとつもないの。

カラスを見ると、「不吉だ!不吉だ! 」って言う人がいるけれど、カラスって、亡くなった動物とかを綺麗にお掃除してくれるんだよね。

だから、自然界の「お掃除屋さん」なの 。

それから「黒猫」を見ると、「不吉だ!不吉だ! 」って言う人がいるけれど、俺は黒猫が大好きなんだよ。

だって、三毛猫や白猫は、「可愛い、可愛い」って言われているんだよ。

黒猫だって、愛されたいの。

毛皮が黒かっただけで、忌み嫌われるために生まれてきたんじゃないよね。

ちなみに数字の4と9は、死ぬとか苦しみを連想させるからって嫌な人がいるけれど、そういうことを勝手に決めるのって、4と9に失礼だよね。

だから、俺は勝手に嫌われている4と9を、うんと大事にしようと思ったの。

「まるかん」では、 4と9の数字を見ると、「うんといいことが起こる」とか、「神様が応援してくれている」とか、そういう風に思って、みんなで4と9を大切にしているんだよ。


人間の都合で、勝手に「不吉」とか「悪者」だとか、決めつけたらかわいそうだよ。

神様は、みんなに嫌われている物を大事にしてくれる人が大好きなんだよ。

だから、カラスさんとか、黒猫さんとか、4と9を見たら、「今日も、ついてるな! すごく、いいことが起こりそう」って思うといいよね。

 

 

 

斎藤一人さんの話を纏めました。

 

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