相手がいてくれるおかげで、自分はまだ成長できるし、強くもなれる。
相手がいるからこそ、自分の弱さもわかる。
人間には、人間が守るべき道理がある
私たちには、守るべき「道」があります。
この道とか、剣道とか、茶道とか、そっちの道のことなんだけど。
簡単に言うと、守らなきゃいけないルールみたいなものです。
例えば、剣道の始まりは、侍が人を斬るための「斬り技」「剣術」です。
人をやっつけるためのものだったんだよね。
ただ、人を殺し合うような時代はとうに終わった。
それをそのまま、現代でやるわけにはいかないから、スポーツとして残っているわけです。
で、その時に強調されることになったのが、元々剣術に込められていた、相手を敬う大和魂の要素です。
戦う者同士は、まず相手を敬い、「よろしくお願いします」礼をする。
戦いに勝っても負けても、感謝の礼で終わる。
これが、剣の道という礼儀です剣
一人さんは、こういう「互いに敬い合う」ことを仁義だと思っているんだけど。
相手がいてくれるおかげで、自分はまだ成長できるし、強くもなれる。
相手がいるからこそ、自分の弱さもわかる。
そのことに深く感謝を込めて、礼をするんだよね。
これが「道」であり、道を知ることで精神が成長する。
器が大きくなるわけです。
これは、剣道や茶道に限った話ではありません。
人間にも、守るべき道理があるんだよね。
顔を合わせたら、挨拶をする。
それだって道です。
挨拶を軽く見る人がいるけど、挨拶って、単なる掛け声じゃない。
今日も、あなたがいてくれるおかげで私は生きることができます。
皆さんのおかげで、私はまた成長させてもらえます。
仲間ってありがたいものですね。
そういう、感謝をこめた声がけが挨拶なんだよ。
挨拶の一つもできないのは、人の道理から外れます。
そうすると、神様が「感謝しなさい」と言って、感謝が身につくまで、いろんな試練を出してくるの。
食事に出かけても、「金払ってるんだから、こっちの方が偉いんだ」とかって、威張って「ごちそうさま」も言わずに店を出る人がいるんだけど、とんでもない話だよ。
10円のお菓子一つだって、大勢の人の手がかかってるんです。
それを、たかが10円のものにお礼なんか必要ないとか、そんなこと思っちゃだめなんだ。
だったら、あんた10円玉食べてみなよって。
当たり前だけど、10円玉を食べたって体に悪いだけで、少しも美味しくない。
だけど、その10円で買ったお菓子を食べたら、美味しくて幸せな気持ちになれるんだよね。
10円のお菓子1つでも、小麦とかサトウキビを栽培してくれる人、それを粉にしたり、お菓子に加工してくれたりする人がいる。
そのおかげで、私たちは自分でお菓子を作らなくても食べられるわけです。
大量生産できる機械を作ってくれる人がいなきゃ、そのお菓子も、10円でなんて食べられないよね。
お菓子が自分の手元に車でのプロセスを見たら、とんでもない手間がかかっている。
「ごちそうさま」「ありがとう」の感謝を伝えるのは当たり前なんです。
守るべき道理は、守る。
それができないままでは、幸せも何もないよ。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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