コンクラーベ

斉藤一人さんです

20191229105200

斎藤一人さん 子供の頭が良くなる親の聞き方

スポンサーリンク



 

親が口うるさくしなきゃいけない理由は何一つない。

 


子供の頭が良くなる「親の聞き方」


「子供の頭が良くなる聞き方があれば教えてください」

ある親御さんから、そんな質問をもらったことがあるんです。

聞き方とは言えないかもしれないけど、すごく効果的な方法があるので教えますね。

やるべきことはただ一つ。

親御さんは、子供が何をしても、

「お前は頭がいいね」

そう返してあげてください。


テストで0点取ろうが、通知表が「オール1」だろうが、そこでため息をついたり、怒ったりしちゃだめだからね。

いいですか、「お前は頭がいいね」ですよ。

もし、子供が学校から帰ってきて「先生(友達)が俺のことをバカだと言った」なんて言おうものなら、「それは先生(友達)の方が馬鹿なんだ」と返してあげましょう。


とにかく、どんな場面でも徹底的に我が子を信じ、最後の最後まで味方をするのが親の役目なの。

これができている家の子はね、絶対的な安心感を持つんです。

どんな自分でもいい。

このままの自分が最高なんだ。

それが当たり前の感覚として育つから、自己肯定感がしっかり根付いて、逆に強くなるんだよね。

「嫌な場所からはいつでも逃げていい」を知って、世間の理不尽に振り回されない。

変な我慢もしないし、その素直さで人からも好かれる。

まさに、魅力の塊になるんだよね。

ナンバーワンの魅力が育つ。


こういう子は、将来だって有望だよ。

学校の勉強なんかできなくたって、迷わず自分の道に進んで幸せになります。

自信を持って堂々と自分の好きなことを仕事にするし、周りに助けられながら、その仕事で楽しく成功する。

もちろん、勉強が好きな子は、勉強することで自分の道を開拓していくだろう。

多くの親は、子供に「勉強ができてほしい」と言います。

なぜですかって聞くと、勉強ができた方が将来困らないと思っているんです。

でもね、それが当てはまるのは勉強が好きな子だけだよ。

勉強嫌いの子に勉強を強要するのは、逆効果なの。

かえって不幸にしてしまう。

我慢ばかりした子は自己肯定感が損なわれるから、仮に勉強ができるようになったとしても、それでは親が望むような幸せな未来を訪れないんだよね。

その反対に、「勉強なんかできなくていいぞ」「お前は賢いんだから大丈夫」と言って強力な自己肯定感を育ててやれば、子供は俄然やる気になる。

たくましく生きていくし、どんどん出世しちゃうんだろうね。

一人さんみたく、笑いながら成功する。


勉強が好きな子は、親が口うるさく言われなくても自分から勉強します。

そのまま自由にさせておけば成功する。

そして勉強が苦手な子には、嫌な勉強を押し付けなければうまくいく。
いずれにしても、親が口うるさくしなきゃいけない理由は何一つない。

そういうことだよ。



ろくすっぽな会話がなくても子供は親が大好き


これも子育てにまつわる話なんだけど、忙しい時って、子供が話しかけてきても「後でね」「はいはい」と受け流しちゃうこと、あるんじゃないかな。

親だって完璧な人間じゃない。

返事をしてしまうことがあっても、しょうがないんです。

ところが、真面目な人はそういう自分をすごく責めるの。

ダメな親だとか、こんな親の元に生まれた子供がかわいそうだとか。

それ、今すぐやめな。

一人さんに言わせると、自分を追い込むその考えの方が、よほど子供のためにならないんだ。


人の魂というのは、常に上を目指し続けます。

この世に生まれてくるたびに、学びを積み上げていく。

ちょっとでも神様のレベルに近づきたい。

今世は、どこまで成長できるかな。

ワクワクしながら、今この瞬間も学び続けています。


それから、神様はこの世界を「時間の経過とともに進化する」設計にしてくれています。

つまり、遅く生まれた人の方が、魂レベルとしては上なんだよね。

あなたより後に生まれてきた子供の魂は、あなたよりもはるかに魂レベルが進んでいる。

子供の方が、たくさんの学びを経ています。

子供の魂が親の先を行っているということは、子供は、親が未熟だということを知っているんだよ。

親がへんてこりんなことをしても、子供の魂はちゃんと「お父さん(お母さん)は今、学んでいる途中だ」と理解できます。

もちろん愛があることが大前提だけど、親子が愛でしっかり結びついてさえいれば、たまに存在な返事をする程度のことはどうってことない。

愛で満たされている子は、親の愛を疑わないものです。


昔は、今みたく便利な家電もないから、家事にも手間や時間がかかりました。

それに子供の数も、1家族6〜7人というのが当たり前だったんだよね。

一人さん家も子供が7人いたうえ、おふくろさんは商売をしていて、

普通以上に忙しい人だったの。

そんな状況で子供が話しかけたって、一時期聞いてもらえやしない。

だけど、私は親の愛を感じていたから、ろくすっぽな話ができなくても大好きだったし、「おふくろさんは、俺以上に俺のことが好きなんだろうな」と思っていました。

相手をしてもらえなくても、幼心が傷ついたことはないし、それどころかいつも安心していたよ。

子供は、愛があればちゃんと育ちます。

そう思って、反省よりも愛を出しな。

 

 

斎藤一人さんの話を纏めました。

 

皆様、いつもご精読ありがとうございます。

 

www.youtube.com

https://youtu.be/kt-9lFbSfU0

お世話になっております。

Youtubeのチャンネル登録よろしくお願いします。

 

 

www.youtube.com

我が儘勝手で申し開きもございません。

上記の赤色のボタンを押してくださいね。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ
にほんブログ村

お手数ですが、遠慮なさらずに押して欲しいんです。

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村

 

シンプルライフ - ブログ村ハッシュタグ
#シンプルライフ

 

 

www.shiho196123.net

 

 

www.shiho196123.net

 

 

www.shiho196123.net

 

 

www.shiho196123.net

 

にほんブログ村テーマ LOVE & PEACEへ
LOVE & PEACEPVアクセスランキング にほんブログ村