「楽しさ」をとことん追求していた先に成功がある
いいエネルギーを発している人に、いい人が集まる
いいエネルギーを発している人の源は「楽しさ」
幸せな人、成功している人はいいエネルギーに満ち溢れている。
いつでも自分自身がいいエネルギーに満ち溢れているから、そのエネルギーを誰かに分け与えることもできます。
また、「類は友を呼ぶ」のことわざ通り、いいエネルギーを発してる人のもとにはいい人が集まり、いいことも引き寄せられるのです。
このように、いつもいいエネルギーに満ち溢れている人は、そのエネルギーを自家発電する術を知っています。
それは楽しさです。
楽しいことをしている時は疲れません。
スポーツ選手は厳しいトレーニングに耐えて大変そうに見えますが、本人は楽しいからできるのです。
自分の頭の中を楽しいでいっぱいにしよう
一人さんの頭の中は楽しさでいっぱいです。
いつもとにかく楽しいことを考えています。
だからいつも一人さんと会うと楽しくなりますし、だからまた、会いたくなるのです。
幸せを分析してみると、結局は楽しさなんだということが分かります。
成功も、楽しさを追求していった結果、それが成功につながるのだと思います。
だから、まずは自分の楽しいことを追求してみる。
さらに、自分も楽しくて、相手も楽しいことを追い求める。
そうやって、自分で楽しくエネルギーを自家発電しながら進んだ道の先には必ず、幸せや成功が待っているのです。
自分が「楽しい」と思うことをたくさん集めよう
いいエネルギーを自家発電する方法は、たくさんあります。
自分の憧れの成功者の話を誰かにするとか、大きな声を出すのもいいでしょう。
成功者に限らず、自分の好きなことを誰かに話しているだけで楽しくなって、いいエネルギーが湧いてきます。
また、好きな音楽を聴いたり、コンサートに行くのもいいですし、映画を見たり、本を読んだり、旅行に行ったりと、趣味をたくさん持つのはいいことです。
自分が楽しめる趣味をたくさん持っというのは、いいエネルギーを作れる自家発電所をたくさん持っているのと同じです。
体が「疲れたなぁ」と感じる時は、楽しさが足りない証拠なのです。
さらに言えば、楽しさがいっぱいある時は疲れを感じないし、楽しい疲れはいい疲れとなって、いい睡眠につながるから疲れもすぐ取れます。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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