威張ったり、傲慢な態度をとったりした時に守護霊は元気がなくなる
自分のためだけでなく、人のためを考えた時、人って大きく飛躍する
世間の人が喜ぶことをすると、神様は喜んでご褒美をくれる
誰でも守護霊に守られ、指導霊に導かれている
白い光の玉が、様々な命の不思議を教えてくれた中で、一人さんは偉大な神様の存在も知ることができたんだ。
一人さんの言う神様は、何度も言うけど、この星の創造主のこと。
世界を、地球を、宇宙を作り上げた尊い存在なんだ。
そして、全てのものを無償で与え続けてくれ、さらにご褒美までくださる。
そんな素晴らしい神様が、ひとりさんは大好きなんだ。
よく、人には守護霊さんがついていると言うよね。
この守護霊さんというのは、神様との中継役をしてくれる存在のこと。
守護霊さんは、私たち一人一人についてくれている霊で、ただただその人だけを守り続けてくれるんだ。
それで、その人の魂が願うことを神様に代わって聞いてくれる。
また、神様と相談をしながら知恵をくれたり、助けたりしてくれるの。
この守護霊さんも、時々元気がない時がある。
するとその人を守る能力が弱ってしまう。
どういう時に、元気がなくなるのか？
それは、守っている人が他人に対して威張ったり、傲慢な態度をとったりした時なんだ。
神様はそういう人が大嫌いだからね。
守護霊さんが元気になるためには、人に親切にして、無償の愛を届けること。
思うように行かない時は、傲慢な態度をやめて、思いやりを持つことなんだね。
さて、守護霊さんの他に、私たちには心強い霊がついているんだ。
それが指導霊さん。
仕事や芸術などを指導して可能性を広げてくれる霊だね。
守護霊さんは一生同じ霊だけど、指導霊さんはその人の状況によって入れ替わるんだ。
それも1人につき、4～5人ついている人もいる。
例えば、野球を頑張ろうと一生懸命に練習する。
その姿を見て、少しランクが上の指導霊さんに入れ替わるの。
プロを目指して、さらにがんばると、さらに上の指導霊さんがつく。
「野球を通して、人を幸せにしよう」と志を高く持つと、またそれに応じた上級の指導霊さんがついてくれるんだ。
自分のためだけでなく、人のためを考えた時、人って大きく飛躍するんだ。
それは、指導霊さんのおかげでもあるんだね。
自分の中にいる神様を信じて、大切にしていると、全力でサポートしてくれるんだ。
ただし、守護霊さんも指導霊さんも、人の成長を助けることはできるけど、そうではないことには協力しないよ。
自分のことしか考えない人や、自分のことをないがしろにしている人は、決して応援することはない。
だから、「自分なんか」とか「自分は何もできない」なんて思わないことだね。
神様って、全ての人に幸せになってほしいと思っているの。
そして、世間の人が喜ぶようなことをすると、神様も守護霊さんも指導霊さんも喜ぶんだ。
自分を大事にして、人に思いやりを持って接する人には、神様たちみんなが味方して素晴らしい成果をプレゼントしてくれるんだよ。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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