豊かなものはさらに与えられ、貧しい者はさらに奪われる
自分の心を豊かにするんだよ
私(尾形幸弘)には、歳の時に車で大事故を起こし、奇跡的に助かった体験があります。
その時は、瀕死の重症を負って入院しました。
あの出来事がきっかけで「生きることの目的」を考え出し、「生きる目的とは、幸せになることだ」と結論付けました。
ところが、若さの勢いもあったのでしょう。
幸せを得るための手段は「お金しかない」と錯覚し、お金を儲けることに必死になってしまったのです。
月収300万円まで稼げるトップセールスマンとなりました。
その結果、お金は得られましたが、天狗になった私から友達は離れて行きました。
その上、あんなにあった大金までも全て使い果たして、いよいよ精神的にも追い込まれた私は、外に出ることができない引きこもりへと変貌していきました。
今だから思うのですが、私が幸せになるためにもとめるべきものは「お金」ではなく。「豊かさ」だったのかもしれません。
では、どうしたら「豊かさ」を得られるのでしょうか?
2005年の秋、北海道から東京にやってきた私に、初めて会った一人さんは、優しくこう教えてくれたのでした。
「いいかい。
人間はね、心がどれだけ豊かなのかで、その人の人生の豊かさが決まるんだよ。
だから、豊かになりたかったら、まずは自分の心を豊かにすること。
では、どうやって、自分の心を豊かにすればいいかと言うと、他人の幸せを願うんだよ。
会う人、会う人の幸せを願うの。
他人の幸せお願いというのは、よっぽど豊かな人だから、自然と心も豊かになってくる。
その豊かな波動が、豊かな人生を引き寄せるんだよ。
それで、豊かな生き方をしていると、自然と精神的にも経済的にも豊かになってくる。
豊かに生きる方法と、よく稼ぐ方法って、実は全く同じなの。
だから人生を豊かに生きる方法を覚えたら、お金持ちになることなんかわけないからね」
私は最初、この話を一人さんから聞いた時、全く意味が分かりませんでした。
豊かな心・・・・・う~む。
人の幸せを願う?
「豊かに生きる方法=お金持ちになる方法」
この図式がどう考えてもイコールにならなかったのです。
豊かに生きることが、どうしてお金持ちになることと繋がっているのか。
しかし今は違います。
心からこの教えが正しいことがわかります。
私はあの頃、心が貧しい状態で、お金だけを求めました。
その結果、当時お世話になっていた会社のトップセールスになって大金を手にしたものの、心は全く満たされませんでした。
結局そんな程度楽で精神的に追い込まれてしまった数年間・・・・・。
人のことを考えている余裕すらありませんでした。
ところが、一人さんの教えを知ってからは、まず自分の心が豊かになることを意識し始めました。
自分がいいかどうかよりも、まずはお客様や従業員になってどうなのか。
店内の空気感にも気を配り、とにかく人のために考える自分であるように徹しました。
その状態で社員やお客様と接した結果、おかげさまで経済的な豊かさを得ることができたのです。
イエス・キリストが残した有名な言葉に「豊かなものがさらに与えられ、貧しい者はさらに奪われる」という言葉があります。
一人さんはこれに、「心と幸せをつけてみると意味がよくわかるよ」と教えてくれました。
「心が豊かなものはさらに幸せを与えられ、心が貧しい者はさらに幸せを奪われる」
一人さんの言う「心の豊かさ」というのは、どんな時でも、誰に対しても明るく、ニコニコ笑顔でいること。
そして「幸せだね」「豊かだね」「楽しいね」「ありがたいね」と明るい言葉を言えることです。
反対に周りのネガティブな状況に流されて、いちいち凹んだり、愚痴や不平・不満を言っていると、今持っている幸せですら奪われてしまうのです。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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