2000年たってもいい話
一分の隙も無い厭な人を達人と呼びましょう
目次
達人の今日この頃
例えばですね、
うちの会社に
達人がいて
一分の隙も無いんですよ。
厭な人がいてると
報告している時は
言いながら厭な顔になっていますね。
それを
貴方のところの達人、
最近、何してる？
達人は最近
こうなんですよとか
言い合うと
楽しくて仕方がないんですよね。
達人が何をするか
観察すると
面白いですね。
少し言葉を変えたり、
見方を変えると
笑えますよ。
そのうち皆で
達人会議を開いたりして。
逃げるときは
逃げる、
怒るときは
怒る、
逃げれないときは
転嫁する。
こうやって
生きていかないと
人生が上手く行かないですよね。
新幹線に正面衝突すれば
死んでしまいますよね、
一寸、ズレれば
風しか来ませんよね。
真面にぶつからないで、
軽くスモークしてしまいましょうね。
出来るだけ
揉め事を起こさないで、
それでも
からんでくる人には
灸をすえましょう。
落とし穴
例えばですね、
人に陥れられる
としましょう、
何もしていないのに
陰で悪口を言われますね。
本当は陰で
大概は言われているんですね、
総理大臣だって
同じなんですね。
でもそれに
見事に嵌まって
しまう人が
いるんですね。
そういう人の特徴は
真面目に働く人に
多いんですね。
やってもいないのに
上役に告げ口を
されたりしますね
仲が良いと思っていた
相手に告げ口されて
愕然としてしまいますね。
演出
大概にして
そういう人は
暗いんですね。
暗いっていうのは
暗い色の服装をしてるんですね
ネズミ色とか......
純白のワイシャツを
着ていると清潔に
みえます、
ペンダントなんかの
アクセサリーをしていると
お洒落にみえます。
そうすると
あの人が告げ口するようには
見えないですよね、
もの凄く、演出って
大切なんですね。
告げ口をしても
皆が信じる格好を
しているんですね。
褒めようとしても一分の隙も無く褒めれない人も達人と呼びましょう
相手が悪いと
思いますよね、
でもね、
自分にも落ち度は
無かったんだろうか。
自分の親友も
見抜くことのの出来ない
自分を良いと思えますか
誰一人も
信じてくれないのは
おかしくないですか。
天地有情
人は向上
生き物です。
洋服とか言動とか
日頃から気をつける
良い機会に成りますよね。
本当に悪い人ほど
いい人の振りをして
近づいてきますから。
見抜けない自分が
悪かった、
神様がくれた
プレゼントなんだ。
そう思ったときに
周りにいる人、
騙してくれた人は
観音様の化身だと。
もう少し、
向上しようと
思えますよね。
騙すより
騙されるほうが良いと
いいますが、
騙される人がいるから
するんですね。
詐欺師がいるのは
詐欺に引っかかる人が
いるからですよね、
天から見れば
同罪なんですね。
心のどこかに
騙されるほうが
ましなんだとか、
同じなんですよ、
オレオレ詐欺犯と
天の摂理からすれば。
自分のしたことに
100%の責任が
有ると考える時に
２度と同じ事は
起きないでしょうね。
何回も同じ事が
起きる人は
必ず、人の責任に
しているんですね。
人の責任にしても
問題は解決しませんから。
向上しない人は
100%、
人の責任にしますね。
向上する人は
100%,
自分の問題なんだ、
自分の責任なんだと
考えるので
同じ事は起きてきません。
これが一番楽な
生き方なんですね。
100%が自分の責任と
思えばもの凄く楽ですから。
斉藤一人さんの講演会を参考にしました。
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