怒ってモテる人はいない!!
怒って嫌われる人、叱って好かれる人の違いとは!?
「怒る」と「叱る」の違いって何だか分かりますか?
怒るのは自分のため、叱るのは相手のための行為です。
「○○の資料を集めとけって言っただろ!!
俺に恥をかかせる気かっ!!」
「何をとろとろやっているんだ!!
お前を見ているとイライラする!!」
こんな風に怒っている人は、大抵、社内で嫌われていますよね。
だってこんなこと言われたら、誰でも傷つきますよ。
結局、自分が指示した通りに部下が動いてくれなくて腹が立ったり、自分の感情のまま、憂さ晴らしをしているのと一緒です。
叱るというのは、もっと相手の身になってより良くなる方法や、同じ失敗を繰り返さないように教えてあげることです。
声を荒げたり、怒鳴り散らすことではありません。
本当に相手のことを思っている人は、人前で怒ったりしないで、「ちょっとおいで」と人のいないところに呼んで叱ってくれる思いやりがあります。
だから、𠮟られた側も「私のことを本当に思って言ってくれているんだな」と素直に受け止められるのです。
魅力的な人は叱り方も素敵です。
とは言っても、人は感情の生き物ですから、ふつふつと怒りの感情が出てくるのは仕方ないことです。
でも、そんな時は送る前に最低3日考えてみてください。
あなたは3日前に何を怒っていたと言えますか?
覚えてないですよね。
怒りの原因って、本当にその程度のものです。
感情に任せて怒鳴り散らしているのは、周りで見ていてもかっこ悪いし、まずモテません。
怒りの感情が湧いてきたら、まず深呼吸して冷静になる。
そして、最低3日考えてみてくださいね。

自分を演出するプロデューサーになろう!!
モテたいということは、つまり「自分のことを大切に扱われたい」ということです。
大切に扱われるためには、当然のこと、それなりの努力が要ります。
自分をプロデュースすることが必要なのです。
人気を誇るアイドルにはプロデューサーがいて、メイクの先生、衣装のデザイナーさん、作曲家・作詞家の先生、歌のレッスンのコーチ、ダンスの先生など、人気を集めるためのプロの人たちに囲まれています。
そして、あれだけの人気を築き上げているんです。
アイドルではなくても、同じように、あなたもモテるためには、努力が必要なのです。
あなたも自分がプロデューサーになったつもりで一歩離れたところから自分を見て、笑顔はちゃんとできているか、洋服はあなたは明るく華やかに見せているか、髪型似合っているかというように、モテる自分を演出していくんです。
当然のことを、時間やエネルギー、お金も自分にかけなくてはいけません。
そして、自分に「今日も仕事がんばったね、ありがとう」
「今日の笑顔良かったよ、ありがとう」と、プロデューサーからの励ましの言葉をかけてあげましょう。
気持ちがスーッと楽になって、また明日もがんばれますよ。
自分を人気アイドルとして扱おう!!
斎藤一人さんの話を纏めました。
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