自分を変えるための理論が波動だとすれば、その手段が言葉です。 言葉には言霊と呼ばれるくらい強い波動があり、その力を上手く使えば自分の考え方がを変えることができるのです。

豊かさは癖になりやすいもので、よく、「勝ち癖」とか「成功者」と言った言葉が使われます。 これと同様に、貧乏も癖になりやすいのです。

神様の課題を乗り越えるための考え方を知ったら、次はその考え方へと自分の考えを変える、実行の段階へ入ります。 一人さんのやり方で、自分を変えるための理論となるのが、「波動」という考え方です。

名誉欲の罠に関しては、特に気をつけなければいけない落とし穴が三つあると一人さんは言います。

世間が褒めるのは、ひっかけ問題なの。

目方というのはその人の持っている力と、その人の性格、その人が呼び寄せる運なんかも含めた、その全てを合計した総合点なの。

商売での困難は、いつも自分の考えを変えることで乗り越えられます。 物事のとらえ方を転換する、自分の考え方を変える、発送の方法を転換するなど、過激になるのはいつも、自分の考えを変えることです。

一生のうち一回でも『美味しいね』と誰かに言ってもらえたら、あの人の心に灯がともるんだよ。 心に灯がともるんなら、1万円は安いだろう

一つは「睡眠麻痺」と呼ばれる現象で、意識は覚醒しているのに、身体が睡眠状態にあるときです。 身体は疲れているのに、神経が高ぶっているときなどに起きやすいそうです。

本当の覚悟とは、「何があっても自分の責任」と決めることだと思うのです。 この男性の場合、お金の問題は彼女の責任、彼女が悪いと思っているうちは、ずっと解決できないのです。

「おかしい」という言葉をコンピューターにインプットするように、一人さんはコンピューターに不利なことは絶対に言わないのです。

自分にお金がなかった頃のことを忘れて、昔の自分と同じ立場の人をいじめるような奴は、絶対にお金を持っちゃいけない。 そんな奴からは、お金は必ず離れていく

本当に大切な人のこと思うなら、その人と共倒れになるようなことはしてないしてはいけない

知を超えたものに、大金を持つにふさわしい人を選んでもらわなければならない

でも、この感謝の法則は、誰がやっても、どんな場合でも絶対通用します。 そして、感謝で魂を向上すると同時に、問題が解決することになっています。 運命が好転するようになっています。

人間は、自分に起きた問題を利用して魂のステージ、いわゆる「霊格」を上げていきます。

「感謝してます」 といった時に、人間の脳がガチャガチャガチャガチャと動いてお役目が終わるようになっているのです。

それだけでなく運転手さんは、私の言葉を裏切らないように「いい感じの人」を演じようとするのです。 これを私は「いい感じの魔法」と呼んでいます。

神が降りる瞬間、奇跡を目の当たりにする瞬間に必ずあるもの。 それが「大我」に合わせた思いなのです。

思い返せばここまで来た道は、神様の財産を引き寄せる旅路のようなもの。

人の心が軽くなること。 それから、人の心が明るくなること。

だからその間違いに気づくために、生まれ出ると同時に間違いを持ってきたんだよ。

例えば、畑があるとしますよ。 一生懸命、その畑を耕すと。

一見、失敗に見えるようなことでもそれが学びとなって、必ず成功に結びつきます。 だから自分が引き寄せた結果を見ていたら、自分が大我で生きているか、小我で生きているのかが分かります。

魅力とは考え方であり、それに基づく行動のこと。 外見だけにとらわれず、自分だけの個性を押し出して、魅力的に変えていきましょう。

これは余談ですけど、私、「100回」って言おうとすると、「シャッカイ」になっちゃう。 「なんでシャッカイって言うのですか？ 聞きづらいから、シャッカイって言わないでください」 って、言われるんですけど。

しかし何時からでも、あなたは自分が引き寄せるものを変えることができます。 考え方を変え、目的を変えればいいのです。

そこに神様の力が加わるから。 神様からの知恵を引き寄せることができるんです。 これを叡智と言うんだよ。

皆さん、大病院で不愉快な思いをしたことはありませんか。 先生と呼ばれるお医者さんの横柄な態度。 喧嘩腰の事務局の職員。 数え上げればきりがないですよね。

それどころか、4時までの保育園では、親が夜に働いている場合は子供を全く預かってくれないということになる。